EVまだ早い? トヨタ「シーポッド」にマツダ「MX-30 EV」と電気自動車次々登場 充電問題は解決するか

2020年にホンダ「ホンダe」やトヨタ「C+pod」。2021年にはマツダ「MX-30 EV MODEL」、日産「アリア」が相次いで登場するなど国産EVの新車ラッシュとなっていますが、かねてから充電時間や航続距離などの課題は山積みでした。今後、EVが普及するにはどのような対応が必要なのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 最近のEVのバッテリーは大容量化していますが、基本的には40KW程度のバッテリーを搭載していれば充分です。
    家庭での普通充電3KW×8時間ですから、一晩で24KWしか充電できません。6KW充電でも48KWです。
    24KW充電できれば、電費5km/KWで120km走れます。
    経路充電する場合、コンビニに設置されている充電器は20KWなので、30分で最大10KWしか
    充電できません。50KWの急速充電器でも、30分で最大25KWです。最近は90KWや150KW級の充電器も設置され始めたようですが、普及にはまだ時間がかかるでしょうし、それでも100KWものバッテリー容量は車重を増やすだけ無駄です。内燃機関車からの乗換えでは、バッテリーが大きいほど安心感を与えられるということでしょうか。
    私はバッテリー容量10.5KWのミニキャブミーブで140km毎日通勤しています。夜間の自宅充電とコンビニ経路充電で、特に不便を感じません。

  2. 昔から議論されてましたが、すべてのバッテリーの規格を統一し、レンタルバッテリーとして、スタンドで、空のバッテリーを取り外し満充電のバッテリーと交換するシステムにするほかない。利権とかいってる場合ではなく、方法はこれしかないのではないか!

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