ガソリン車禁止「なぜ曖昧?」 日本はなぜ新車販売終了を「遅くとも~」と発表したのか

2020年12月に入り、日本でも「脱ガソリン車」に向けた動きが見られています。さまざまな政治家が発言をするなか、今後の目標に関する発言として「遅くとも~」といった、広い解釈ができる中途半端な指針も散見されます。なぜ、はっきりと年限を区切らない表現にとどめているのでしょうか。

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4件のコメント

  1. ディーゼル規制も車両の本拠地が主だったからね。
    どんな後出しじゃんけんをすることやら?w

  2. 内燃車と同等の燃料補給時間と航続距離とを電動車は達成できるのか?

  3. 電池自動車は
    新車購入金額は一見して内燃機関の自動車より多少高くても
    助成金や減税施策にガス代等の運用コストが下がるから
    トータルでは大差ないなんて皮算用する向きもあるが、
    バッテリー劣化などの問題を考えれば5年後、10年後の維持コストは厳しいのが現実
    だからメーカーはある程度までのバッテリー交換補償付で売るか、
    リース契約で数年後の車は自社回収でリサイクルするのが前提となる
    バッテリー劣化しまともに走れなくなったEVなどくず鉄以下で中古査定額は激減必至
    今後政府主導で電動化を無理に推し進めた場合、
    中古車市場は崩壊しかねないし、
    乗る側も数年しかまともに使えず、
    乗り換えかバッテリー交換する必要性に迫られ
    そして中古車としてろくに売れないという
    可能性の差益分を考えて買わないと大損する恐れがあるよ。
    政府主導のクルマの社会性を理解してもいない
    表向きのグリーン成長戦略に惑わされず
    よくよく見極めていかないと成長どころか生活資金に苦しむ事になりかねないと思う。

  4. 2030年代には、電動化した乗用車の販売にするという「SDGs」のことも関係してくるので、難しいかもしれないが、今多くの電気自動車に採用している「リチウムイオン電池」に変わる新しい電池としての「全固定電池」の普及がカギになってくると思われる。もっとも、先に「携帯電話」や「タブレット端末」「ノートパソコン」向けに先に普及してほしいと思う。
    「全固定電池」はリチウムイオン電池とは違い、衝撃性に強く、蓄電能力も高く小型化できるので、これが普及のカギになる。また、車両用のモーターの開発も進んでくるはず。
    全固定電池は「トヨタ」が参画しているし、モーターはモーターメーカーとして最大手の「日本電産」が声をあげている。
    日産が他に先駆けて発売をしている、ガソリンエンジンを使って発電し、電動モーターで走行するタイプの車が主流になるだろう。
    その次に、水素を使ったトヨタのミライの後継車両が、普及し主流になると思われる。

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