なぜデカくて重いSUV増える? 電動化で重量増は不回避もSUVブームは続くのか

世界中の自動車市場でボディタイプとしては「SUV」、パワートレインとしては「電動化」がトレンドとなり、さまざまなメーカーから「SUV×電動化」を組み合わせた新型モデルが登場してきています。しかし、クルマにとって重量増はデメリットしかないはずなのに、なぜ「SUV×電動化」の組み合わせは増え続けるのでしょうか。

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1件のコメント

  1. バッテリー敷き詰めるスペース取るのに、
    セダンや小型車では積めるスペースが限られる
    ミニバンも床下に敷き詰めると床が上がる分、室内高が低くなり売りの室内の広さを損なうけど、
    人気あるSUVルックスなら本格派SUVより最低地上高は劣るものの上手く床下に隠したデザインで作れるから都合良いんだよね。
    悪路走破性は本格派より劣るとしても
    SUVと言ってもほとんどが未舗装路など走らないユーザーばかりだし、
    充電ポイントを考えればなおさらEVで悪路まで足を延ばす使い方する方は少ないだろうから、
    シティ派のなんちゃってSUVで充分イケる。
    なにより、
    そこらのちょろい評論家の方々は、
    低重心で重さがむしろ安定感につながって乗り心地良いなんて評論してくれるだろうからね。

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