ぜんぜん売れなかったスカイラインがあった!? 低グレードの珍車5選
新車を買う時に、大いに悩みどころなのがグレード選びです。グレードによって装備や外観、エンジンが異なり、価格も上級グレードと下位グレードで数十万円から100万円以上もの差があるモデルも存在。そこで、かつて販売された珍しい低グレードのモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
新車を買う時に、大いに悩みどころなのがグレード選びです。グレードによって装備や外観、エンジンが異なり、価格も上級グレードと下位グレードで数十万円から100万円以上もの差があるモデルも存在。そこで、かつて販売された珍しい低グレードのモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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ギャラン/エテルナの廉価版を忘れちゃあいけない
2リッター直列6気筒SOHC自然吸気エンジン「RB20E型」を搭載した「スカイライン GTE」こそ、隠れた名車です。RB20Eは余計な機構が無いぶん、レッドラインまで一気に回るスムースさとトルクのフラット感が特徴の名エンジンでした。非力だからこそ高速の合流でそれをフルに回して堪能できたのです。しかもノーズが軽いので、ハンドリングも絶妙。これに乗った後にDOHCエンジンのRB25DEに乗りましたが、パワーはあるものの、あのシルクのようなスムースさは追加されたカムシャフトによって失われ、回頭性も重量が増したことによって一歩及びませんでした。
C33ローレル「グランドクルーズ」も降格扱い
ノーズが短いんじゃない。あれが標準。GTが長いだけ。
4気筒は前が軽くて回頭性がよく見切りもよかったのでラリーなんかに使われた。
ハコスカは競技用として、1500スタンダードベースでセパレートシート、4速フロアシフトの「スポーツ」が用意された。
「AE86型にもAE85型という1.5リッターSOHCエンジン車が存在しました。」て、日本語おかしいことくらい気付けよ。AE85はAE86ではないよ。