2日に1回は高速道路で逆走発生!? なぜ起きる? 遭遇したときの対処法とは 2020.09.12 くるまのニュースライター 金田ケイスケ コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 交通ルール, 高速道路 高速道路などで逆走するクルマが後を絶ちません。高速道路を管理・運営するネクスコ東日本に、逆走のケースや逆走車に遭遇してしまった場合の対処法などを教えてもらいました。 逆走禁止の看板 逆走禁止の看板 逆走禁止の看板 逆走が発生しやすい場所とパターン【SA・PA付近】 逆走が発生しやすい場所とパターン【SA・PA付近】 逆走が発生しやすい場所とパターン【インターチェンジ付近】 インターチェンジやジャンクションなどで逆走が発生しやすい 目的のインターチェンジを過ぎたら次の出口の料金所でスタッフに申告を 逆走は非常に危険 逆走しているクルマ 高速道路や山道などでの走行時、急激な減速が必要無いシーンであるにもかかわらず、常にブレーキランプを光らせたまま走っているクルマを良く見かけます。なぜそのような「ブレーキ踏み過ぎ運転」をする人が増えてきたのでしょうか? クルマの速度を落とす為には、確かに減速を確実にする場合はブレーキを踏むことは必要なことです。しかし、高速道路などでちょっと前が詰まってきたかなと思うときに常にブレーキを踏んでしまうと後続車も危険と思い、みなさんブレーキを踏んでしまいます。それにより渋滞が起こってしまう原因にもなりえます。 そんなときはどうすればよいかというと、「エンジンブレーキ」を使用するのです。教習所などでは急な坂道や山道などで使うと教わったと思いますが、この「エンジンブレーキ」を使うことでブレーキランプを光らせず、減速もできるのです。 スムーズなドライビングと燃費向上、またむやみやたらにブレーキを踏まなければ、ブレーキパッドなどの劣化や渋滞をも防ぐ「エンジンブレーキ」。普段使ってないなと思われるようでしたら、ぜひ効率的に使用するべき運転テクニックです。「ブレーキ踏み過ぎ運転」をせず、安全でスムーズなドライビングに役立ててみてください。 記事ページへ戻る トヨタが提案する救急車発見技術がスゴすぎる! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば? 日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
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