なぜトヨタが自ら免許返納を高齢ドライバーに提案? 高齢者事故のイメージでよくある「勘違い」とは

トヨタモビリティ基金は、高齢者に適した安全運転と円満な免許返納に関する情報をユーザーに提供する「高齢ドライバードットコム」を2020年8月5日に開設しました。自動車メーカー自らが免許返納を促すという異例の事態ですが、なぜトヨタはこのようなウェブサイトを開設したのでしょうか。

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2件のコメント

  1. こーいう事は慎重にお願いしたいね、世間はトヨタがやる事なら?みたいな風潮なので下手すりゃ高齢者ドライバー叩きの火種になりかねないし、今回のコロナ他県ナンバー叩きなども路上で役人が他県ナンバーの監視をしたことが火種だったわけで
    事に最近は公共の施設を他県から来訪した利用させないコロナ対策とか、公共交通ですら任意を前提としながら現場では任意性が担保されていなかったりで、先ずは高齢者の免許返納以前にブレーキとアクセルの踏み間違いの嘘と認知症と運転の因果関係を深く調べるべきだろ。

  2. 高齢者で免許返納が難しい人は、マニュアル車を運転すれば良いと思います。マニュアル車なら、アクセルとブレーキの踏み間違え事故もクラッチを踏む事によって防げるでしょう。現在60歳以上のドライバーの殆どは、マニュアル車の免許保持者だと思います。マニュアル車ならボケ防止にもなると思います。私の考えが間違っていなかったら、乗用車にも軽いクラッチのマニュアル車の設定を増やしていただき、「高齢者にはマニュアル車を!」と宣伝してほしいです。

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