モデルチェンジでなぜ廃止? スズキ新型「ハスラー」にMT車が設定されない事情とは

スズキの軽クロスオーバーSUV「ハスラー」がフルモデルチェンジしました。新型ハスラーでは次世代パワートレインが採用され、エンジンやCVTなどが一新するとともに、安全装備も進化しています。先代モデルに設定されていた5速MT車が廃止になったのですが、それはなぜなのでしょうか。

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4件のコメント

  1. この件に少し関連しますが、OEMでMAZDAに提供している「フレア」に、ワゴンRに設定のあるマニュアル仕様がないのが惜しい。SUZUKIアルトがベースで同じOEMの「キャロル」には、マニュアルミッションの設定があるだけに。

  2. 日本のメーカーもいよいよ話をちゃかすようになったか?
    変速時のトルク抜けを克服するためにツインクラッチなどのAMTやISUZUの初期のNAVi5など機械屋ならMTの伝達効率の良さは分かっているのに割合でCVTしか設定しないのはメーカーの単なる都合で顧客に8分程度の物を延々売り付けるのは商いの単なる傲慢でしかない!

  3. MTあれば買い換えたかもしれない…

  4. 先代ではハスラーのMTは欲しいがNAのみでターボが無いから仕方なくCVTにしたという人も多くいました。それでも自分はCVTのダルなレスポンスが受け入れられず、Gの4WDMTモデルを購入しましたけれどね。
    軽という性質上、ターボ付きの方がパワーバンドと静粛性で余裕ができていいのに。中途半端な設定がユーザーを惑わせているだけです。
    ワゴンRはあとから追加されましたが最低グレードへの採用。せめてミドルグレードでそこそこの装備が充実したモデルのMTに乗りたいのです。
    廉価手段としてのMTという考え方そのものがそもそもユーザー目線と乖離しています。

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