ジムニー好き過ぎて…個人で歴代ジムニー30台 いまやファンが全国から訪れる聖地に 2019.12.26 Peacock Blue K.K. コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: スズキ, ジムニー, ジムニーシエラ, SUV, 注目ニュース, 軽自動車 日本各地に点在するクルマの博物館。なかでも、神奈川県藤沢市にある「尾上茂のジムニー歴史館」はジムニー愛に溢れる聖地だといいます。どのような場所なのでしょうか。 ジムニー歴史館を作ったアピオ会長の尾上茂さん。数々の国際ラリーレイドで輝かしい戦績を残した、ドライバーでもある。 展示してある歴代モデルのほとんどを、尾上さん自らがレストアした。それだけに各車に対する愛着はひとしお。 ジムニーの歴史・変遷がすぐに分かるように、展示も工夫されている。希望すれば、尾上さんが各モデルの解説もしてくれる。 ジムニーのシャシーなどは、他ではなかなか観ることができない。その構造を見れば、なぜジムニーが堅固なのかがよく理解できる 展示車の中には、尾上さんやアピオにサポートされたドライバーが、国際ラリーで使ったジムニーが展示されている。それらのパーツはすべて、アピオが市販しているものだという。 歴史館の中には、カフェスペースも設けられている。現行型ジムニーを眺めながら、尾上さんとジムニー談義に花を咲かせるのもいいだろう。 藤沢市の田園の中に、悠然と建っている白亜の歴史館。美しくレストアされた初代2期のモデル・LJ20型が目印だ。 1967年から販売されたホープ自動車「ホープスターON型」だが、経営難により製造権がスズキ自動車(当時)に売り渡された。スズキはこのモデルのアイデアを基に、初代ジムニー・LJ10型を誕生させる。 記念すべき初代ジムニーのLJ10(右)と2期モデルのLJ20。この顔のデザインは、現行型にもフューチャーされている。 ジムニー人気を確固たるものにし、輸出モデルのSJ40型と共にその名を世界に知らしめた2代目・SJ30型。 ジムニー人気を確固たるものにし、輸出モデルのSJ40型と共にその名を世界に知らしめた2代目・SJ30型。 ジムニーで初めて4サイクルターボエンジンが搭載された、2代目2期モデルのJA71(V)型。このモデルの登場により、一気にユーザーの裾野が広がって販売台数を伸ばした。 2代目最後のモデルとなったJA12型。当時ライバルだったパジェロミニの市場に食い込むべく、サスペンションをコイルリジッド式に変更。またパジェロミニを意識して、マスクが“猫顔”にするなど、もっとも迷走したと言われるモデル。だが、このモデルが3代目の礎となった。 初代ジムニー 初代ジムニー 初代ジムニー 初代ジムニー 2代目ジムニー 2代目ジムニー 2代目ジムニー 2代目ジムニー 3代目ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 50年以上の歴史と伝統を守りつつ、時代に合わせて進化するジムニー 20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行型ジムニー 記事ページへ戻る スズキ ジムニーの詳細を見る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」
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