なぜ三菱「デリカD:5」は高価格車が売れる? 値段よりも価値を認めるユーザーニーズの真意とは

三菱の2018年の国内新車市場におけるシェアは、登録車で1.4%、軽自動車で2.7%と比較的低い状況です。そんななか三菱の登録車でもっとも売れているクルマは、主力仕様の価格が約400万円からのミニバン「デリカD:5」だといいます。なぜ、高価格帯のクルマが最量販モデルとなっているのでしょうか。

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