日本のクルマが世界を変える? オートライト義務化で日本が欧州から注目される理由とは

2020年4月以降に生産される新型車において、日本でもオートライトの義務化がはじまります。しかし、その基準は欧州のものとは異なり、より踏み込んだ内容になるというのですが、どういうことなのでしょうか。

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2件のコメント

  1. ライトの手動操作を軽視して自動にひた走ると逆に危ないんだけどね
    では、雨粒一粒で起動する自動ワイパーの義務は?これも立派な視界確保の為の方法だと思うのだが?
    どうも政は安全大義に間接的に企業に何かをバラマキたい意識が漂うが?車検ステッカーもここ20年で二回も仕様が変わったり全く同じ品物である反射板や反射鏡の保安規準も食品みたいに小刻みに期限を設けて保安規準不適合にしてみたり
    そんなに天下る着弾先が大切なのかね?
    陸運局の登録官や監査官がナンバー販売店に転属になる流れもその類いのパイプがあるからだろ
    この記事を書いた記者もライトを手動で操作する意味合いを掘り下げて取材すれば国際規格の下心が見えてくるので是非にもお復習をお願いしたいですね

  2. 強制オートライトは不便で、危険だ!
    停車時に自動で減光する機能や、手動でオフする機能も同時に義務付けしないと危険だ。
    幹線道路は通行量に対抗するため&土建作業量を増やすために年々路盤が厚くなる。それに接続する道路は元のままななので幹線道路に流入する道路は、幹線道路に向けて上り坂になる。
    すなわち、幹線道路に交わる交差点では夜間停車車両同士が下向きライトでも目くらまし攻撃をお互いにくらわすことになる。
    蒸発現象という言葉を聞いたことがないだろうか、対向車のライトに紛れて横断する歩行者が蒸発したかのように見えなくなる現象である。自動ライトではこの現象が不可避で起きることになる。もっとも、最近では対向車を気遣って信号待ちで消灯する人は少なくなったし、警察のキャンペーンでいつも上向きライトの輩も激増しているので現状でもその危険は十分高まってはいるが、強制的に引き起こすべきではない危険である。
     ちなみに、現代の日本人は50代前半で白内障の兆候が表れ始めることが知られており、その状態では夜間の対向車ライトがまぶしく感じられるはずである。さらに、目の明暗の反応も若い時よりは遅くなっており、赤信号の間に対向車に十分眩惑された目では、青信号になっても俄かにはあたりが見えないという危険も誘発する。
     結局、役人の考える安全対策というのは国民の半数以上を占める50代以上のことを考えてはおらず、車の値段を上げ、それから上がる税金を増やし、技術基準や製造にかかわる天下りを増やすだけだ。
    少しの改案でより多くの国民が安全だけを享受できるようになるはずだが、彼らは絶対そうはしないだろう。

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