広さ求める日本の軽やミニバンの後席が危ない! 衝突安全性能向上で見えた課題とは

ホンダの軽自動車「Nシリーズ」は、安全性能が高いことが広告などでアピールされています。しかし、Nシリーズを含む多くの軽自動車には、事故の際に被害が大きくなってしまう弱点があるといいます。さらに、それはミニバンやコンパクトカーでもありえるというのですが、いったいどのような点なのでしょうか。

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4件のコメント

  1. 後席はもちろん他の部分もハッキリ言って「大丈夫なの?」というポイントは多いですよね。安全装備についてもなぜかオプションかグレードによっては選択不可。おまけにこの手の車を買う層は知識はないけど1円でも安くという方が多いですから、まずそういう部分へは目を向けない。
    またそれ以前に車自体造りが雑で疲労がすごいですし、そういう面でも乗る人に負荷をかけてくるわけで。それでも結構な数が売れるんだからメーカーは笑いが止まりませんな。

    もろもろのリスクを分かっててミニバンや軽などを買う人はいいですけど、そういう人っているんですかね??逆に聞いてみても(庶民のプライドからか?)逆ギレする人までいる始末。こっちは聞いてみただけなのに。いやはや。

    • 逆ギレされるのは、上から見下したように馬鹿にした聞き方をするからですよ。あなたのコメントから溢れるほどにそれが滲み出ています。あなたの浅薄で嫌みたっぷりなコメントをみる限り、あなたは会話をしたいと言いながら喧嘩をしたいだけだと感じます。

  2. 衝突安全基準を面と面でしか考えられていないので、これで安心と言えるほどの物が作れません。
    事故で一番怖い物、突起物です。難敵中の難敵です。次に屋根、転がる以外の損傷は考えられていません

    昨年だけでも材木がすれ違いざまに落下、Fウインドを突き破り運転手が亡くなった、電柱が倒れて同じような事故が起きた事例もあります。

    衝突安全の骨格では対応出来ないのが現状です、今後はどこまで防ぐ事が出来るかが課題でしょうね。
    以前からも課題にはなっていましたが・・・・最初に書いた【面と面】ですが実際は【輪と輪】と表現したほうがいいでしょうね。後部は自分の体感ではF部分の5分の2の強度だと思います。事故でも当たる場所や状況によって全然違います。衝突実験を車と車で行うのではなく、鉄球ではなく電柱と車で衝突実験をしておけばかなり成果が向上していくと思います。

  3. >「両車の重量差による違いです。軽いクルマのほうが多くのエネルギーを受けるので、跳ね飛ばされる量も、回転する運動も大きくなります」

    つまり軽いクルマとの衝突時には重いクルマに乗っているほうがダメージだ少ないというわけで、これを判断基準の一として高価だが車高が高く重量があるミドル級以上のSUVを買う人がいれば、その冷徹さは尊敬に値する。

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