ボンネットがぽっこりデザインのクルマ、なぜ増えた? 古いと薄く、新しいと分厚い理由とは 2018.09.27 加藤久美子 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報, 雑学 数年前から顔が大きい(ボンネットの位置が高い)、横から見ると分厚いデザインのクルマが増えています。実はこのデザインの傾向は、国交省が定めた、とある法律(保安基準)が大きく関わっています。 トヨタ カローラセダン(8代目) トヨタ カローラセダン(9代目) トヨタ カローラセダン(10代目) トヨタ カローラセダン(11代目) トヨタ カローラセダン(11代目) 盛り上がったようなデザインのボンネット。歩行者頭部保護の観点からこうしたデザインが採用されている(画像はカローラアクシオ) マツダ「アテンザ」の歩行者頭部保護性能評価結果 衝突直前にボンネットを持ち上げ歩行者の頭部保護をする「アクティブボンネット」のしくみ 1 / 12 記事ページへ戻る 【2025年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ トヨタ「クラウンエステート」(CROWN ESTATE) 18年ぶりにその名がワゴン×SUVとして復活! ついにトヨタ「新型ランクルミニ」今年登場か 「ランドクルーザーFJ」商標取得済みで“市販化”に現実味!? レトロ顔&Tエンブレムを採用?何に期待する? 希望ナンバー「2951」どんな意味? 読めたら“天才”! あなたは解読できますか? 難解「語呂合わせナンバー」10選 約200万円! トヨタ「新型SUV」25年3月発売に大反響! 「RAV4より広くて快適そう」「価格安すぎ」「先進運転支援システムが気になる」の声も! 「bZ3X」中国に登場!