ボンネットがぽっこりデザインのクルマ、なぜ増えた? 古いと薄く、新しいと分厚い理由とは 2018.09.27 加藤久美子 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報, 雑学 数年前から顔が大きい(ボンネットの位置が高い)、横から見ると分厚いデザインのクルマが増えています。実はこのデザインの傾向は、国交省が定めた、とある法律(保安基準)が大きく関わっています。 トヨタ カローラセダン(8代目) トヨタ カローラセダン(9代目) トヨタ カローラセダン(10代目) トヨタ カローラセダン(11代目) トヨタ カローラセダン(11代目) 盛り上がったようなデザインのボンネット。歩行者頭部保護の観点からこうしたデザインが採用されている(画像はカローラアクシオ) マツダ「アテンザ」の歩行者頭部保護性能評価結果 衝突直前にボンネットを持ち上げ歩行者の頭部保護をする「アクティブボンネット」のしくみ 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは