ウィズ・コロナで自家用車の需要増? 安全で快適に過ごせるボルボの魅力とは【PR】

単に乗り心地が良いだけではダメ。全ての性能にストレスがないことが大切

 おススメの理由二つ目は「快適性能」の高さです。ここで言う快適とは、単純に「乗り心地がいい」ではなく「全ての性能にストレスがない」を意味しています。

V60のインテリア 北欧家具のような優しく洗練されたデザインはボルボ共通

 2016年に登場したXC90を皮切りに、パワートレーン(Drive-E)、プラットフォーム(SPA/CMA)とハードウェアの刷新により、心地よいユルさを備えながらも芯があり滑らかなステア系、剛性感が高いボディ、しなやかに路面を捉える足の動きなど、基本性能が大きく引き上げられています。

 

ボルボのフラッグシップSUV XC90のインテリア

 その結果、どのモデルもドライバーの操作に忠実なハンドリング、矢のようにビシッと走る直進安定性、路面からのアタリが優しい乗り心地など、総合力の高い走りを実現しています。

 もちろんスポーティな走行にもシッカリ応じる実力を備えていますが、どちらかと言うと「アドレナリンが出る」ではなく、むしろ「心が落ち着く」、「ホッとする」と言うような乗り味に仕上がっています。飲み物で例えるならばカフェインたっぷりのコーヒーではなく、心を落ちるせるココアのような感じです。

その結果、長時間乗っても冷静かつストレスフリーでいられるので快適…と言うわけです。この辺りは人間を大事にする思想に加えて、静寂/落ち着き/優しさを大事にしたスウェーデンらしさの一つなのでしょう。

ボルボの運転支援機能は、まるで上手なドライバーが操作している感覚

XC60 R-Design 走りにこだわるユーザーからの評価も高いモデル

 長時間の運転となると体への負担も大きいですが、その辺りもボルボは抜け目なしです。整形外科医のアドバイスが盛り込まれたシートは体への負担が少なく、リラックスしながら正しい姿勢を取ることが可能なので快適性が長時間続きます。

 また、フロントシートのリラクゼーション機能(90/60シリーズ)によるマッサージはクルマ用としてはかなりのレベルで、単に振動するだけではなく腰や背中をシートに内蔵されたローラーによって「揉み」「叩き」までしてくれる優れもの。運転中のリフレッシュに効果大です。

V60のフロントシート マッサージ機能はシートのマルチファンクションコントロールとセンターディスプレイの両方から操作することができる

 更に運転支援機能もドライバーの快適性に大きく寄与しています。ボルボには全車速追従機能付ACCとパイロット・アシスト(車線維持支援機能)、アクセル/ブレーキ操作に加えてステアリングもアシストする機能が用意されています。

 機能と言う意味では他メーカーにも似たシステムはありますが、ボルボのそれは「上手なドライバーならこうするよね」と言ったような人間の意思が感じられる制御である事が特徴です。

 多くの人が「機械は信用できない」と思ってしまうのは、制御と人の感覚のズレが原因ですが、ボルボはそのズレが最小限です。制御が自然→クルマを信頼できる→積極的に使いたくなる→ドライビングの負担は減る→疲れが少ないので快適……と言うわけです。

寄り添い、支えてくれるパートナー。それがボルボの持つ魅力そのもの

ずっとこの車と一緒に居たい。ボルボは不思議とそう思える車だ

 このように「安全」で「快適」な移動が可能になっていくと、今まで以上に「遠くに行こう」、「長距離ドライブは楽しい」と言う自動車移動のメリットや本質がより理解されるのではないかと思っています。

 とは言っても、「良いのは解っていても輸入車はハードルが高い」と言う声も多く聞きます。

ボルボのフロントエンブレム

 実はボルボはその辺りの心配も織り込み済みです。輸入車業界では画期的な「5年保証」や据え置き型クレジット「アクティブローン」や、カーリースのようにクルマを所有できる「スマボ」など、ニーズに合わせた様々なファイナンスプログラムも用意しているので、これらを利用すれば国産車からの乗り替えのハードルも下がってくれるはずです。

 Withコロナ、ニューノーマルなど様々な呼び方がありますが、これからの私たちは今までとは違った生活にさらに変わっていくことでしょう。

 ボルボを選ぶことで得られるものは車移動時の快適性だけではなく、自分や家族も含めた安心、そしてこれからの人生のパートナーとして付き合えるとっておきの「相棒」を選ぶことでもあるのです。

>>VOLVOのことをもっと詳しく知る![オフィシャルサイトへ]

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Writer: 山本シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車メディアの世界に転職。2013年に独立し、「造り手」と「使い手」の両方の想いを伝えるために「自動車研究家」を名乗って活動中。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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