ボルボのクルマ作りはなぜ「安全」を最優先する?ボルボが歩んできた安全への取り組みとは【PR】

ボルボと聞くと、「安全」「頑丈」を思い浮かぶ人は多いのではないでしょうか。しかしその理由とは一体何なのでしょう? 秘密は、ボルボの歴史が歩んできた「安全を実現する」ためのあらゆる取り組みにありました。

他メーカーに先駆け「安全なクルマ作り」を率先しておこなってきたボルボ

 クルマにとって最も大切な魅力は、性能やデザイン、そして誰が操っても安全に乗れるような、昔なら「名馬」と呼ばれるスぺックです。

ボルボのコンパクトSUV XC40  全てのモデルで安全性能がほぼ同等なのもボルボ車の特徴

 大上段に書くなら人類にとっての「移動」は、よりよい生活環境や伴侶、食糧を求めるためDNAに書き込まれた本能といってよい。200年前なら「馬」。今やクルマが最もポピュラーな移動のために相棒になっています。

 黎明期は「移動が出来れば良い」というクルマだったけれど、性能の向上と共に危険性も出てくる。やがて事故のため命を失うケースが多くなってきた。そんな悲しい状況を受け、安全性の向上を考える自動車メーカーも出てくる。

 なかでも熱心に取り組んだのがスウェーデンの自動車メーカーであるボルボ。他メーカーよりもかなり早い時点で衝突試験を始めています。

今では当たり前の「3点式シートベルト」の普及はボルボの功績が大きい

世界初の3点式シートベルトを考案したボルボのエンジニア、ニルス・ボーリン氏

 試行錯誤の末、ボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンが1953年に考案し、1959年に世界で初めて実用化したのが、今や当たり前になった3点式シートべルト。それまでもシートべルトは存在したけれど、お腹の部分だけを押さえる2点式。

 2点式シートベルトは身体を車外に放出しないで済む、という機能こそ持っていたが、衝突の衝撃で胸部はステアリングなどに激突してしまう。それほど高い速度域じゃないのに、乗員は重大なダメーシを受けてしまう。

 しかし3点式シートベルトはもの凄い威力を発揮した! 2点式シートベルトで胸部に強い衝撃を受けるとステアリングなどが心臓を直撃するが、3点式シートべルトなら上半身が固定されるから保護できる。

 頭部のみステアリングコラムに衝突するものの、ステアリングコラムに柔らかいパットを付けることで人体へのダメージを減らせます。ボルボはこの「発明」の特許を取得した後、無償開放する。

3点式シートベルトは、今までに100万人を超える人々の命を救ってきた

コンパクトSUV XC40のシート 整形外科医のアドバイスが盛り込まれたボルボのシートは、快適性はもちろん安全性能にも抜かりがない

 ボルボは他のメーカーが特許を取得して普及しなくなることを防ぎ、同時に「安全性を確保するため他のメーカーも使うべき」ということから特許料無しで使えるようにしたのだった。
 
 この新しい技術を無償公開したボルボは、様々なメーカーや人から「余計なことをするな」と批判されたのだと、現在のボルボエンジニアから聞いた事があります。しかしこの3点式シートベルトは、開発から今に至るまでに100万人を超える人々の命を救ってきました。

 この時点からボルボの安全性追求は企業の姿勢になっていく。事故原因を調査。死亡や重症になった状況を分析し、一つずつ対応し安全性を追求し始めた。やがて「どんな事故でも再現できる衝突試験施設」を自社で作ってしまう。

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