ステーションワゴンブーム再来の予感? SUVには無いメリット満載のボルボ・エステートの魅力とは【PR】

SUVが大流行りの自動車市場ですが、ユーザーの中には背の低いステーションワゴンをあえて選ぶ人も居るようです。その理由とはなんなのでしょうか? SUVには無い魅力が満載のボルボ・エステートにフィーチャーします。

乗用車として使われるようになったSUVは、流行も人気の要因のひとつ?

 自動車試乗はいまやSUVが大流行り。ブームというよりも、もはやSUVが当たり前の世の中になりつつあり、SUVはかつてのセダンやミニバンに代わるスタンダードな存在となったといっても過言ではないでしょう。

ボルボのフラッグシップエステートV90 B6 R-Design(2021年モデル)

 そのせいもあって、街中の交差点ではクルマの高層化が激化。まるでタワーマンション群を見るかのようでもあります。事実、他の人より高い視線にいると優越感を味わえたりもしますから、クルマの拡大化、高層化が進むのも無理はありません。

 全高が高いSUVは迫力があって所有欲も満たしてくれますし、近年販売されているSUVは流れるようなフォルムも実現しているので、都会でも郊外のオフシーンでも違和感なくマッチします。

 しかし、SUVタイプのクルマを選ぶことだけが本当の正解なのか?と筆者は改めて考えることがあります。SUVはその高い全高のために、様々なデメリットが存在することもまた事実だからです。

 そこで改めて見直してみたいボディタイプのクルマが、今回フィーチャーするステーションワゴンタイプのクルマです。

かつて大流行したステーションワゴン 中でもボルボは憧れの存在だった

1990年式 240エステート ボルボのクラシック・ガレージでは古いボルボのリフレッシュもおこなっている

  今や国内メーカーのラインナップでは数えるほどしか用意されていないステーションワゴンですが、ジャーマンスリーを含む欧州車メーカーのラインナップには必ずと言って良いほど用意されており、海外では依然として高い需要があることを読み取ることができます。

 かつて1990年代前後の日本でも数多くの国産車メーカーからステーションワゴンタイプのクルマが登場し、ヒット作も多く生まれました。

 それまでは商用バンの延長でしか見られていなかったステーションワゴンのクルマたちが、スタイリッシュなデザインと走りの良さに加え、使い勝手の良さも加わったクルマだともてはやされたのです。

 そんな中にあってボルボのステーションワゴン(昔はエステートと名付けていた時代もありました)は高嶺の花のような存在でした。

 その堅牢さから「空飛ぶレンガ」とも言われた240エステートの他にはない武骨なデザインにも加え、当時から安全性に対して積極的だったボルボの安全思想が人々の心に響いたのでしょう。

ステーションワゴンは低い重心のおかげで安全性能や走行性能が高い

1996年式 850T-5Rエステート 後輪駆動から前輪駆動へと転換した歴史的モデルでもある

 実は筆者の我が家にもその240エステートがありましたが、重たくいかにも頑丈なドアが“ドンッ”と閉まるところに安心感を憶えていました。

 当時の国産車はドアにサイドインパクトビームを入れるか否かを議論するくらいでしたから、ボルボと国産車の安全性の違いは、ドアの開閉だけでもすぐに分かったものです。

 さらに、当時はインターテックというレースでセダンの240が大活躍し、日本車はまったく歯が立たないほどの性能を見せつけました。

 ボルボはその後、角ばったボディは継承したまま、一段と洗練されたデザインの940に移行。

 940も筆者の親族が乗っていたのでハンドルを握ることが多かったのですが、ある雨の日のドライブで事故回避のための緊急制動をした時、コーナーリングをしながらの急ブレーキでもシッカリと止まったことが今でも脳裏に焼き付いています。

 車体のバランスの良さと賢いABSが無ければ、いまごろ五体満足でいたかどうか分かりません。

 ボルボは後に前輪駆動へと改められた850へと転換しますが、いつの時代もワゴンならではの世界観を大切にし、デザインも走りも使い勝手も諦めないクルマ造りをずっと続けていると思います。

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ボルボのステーションワゴン Vシリーズを写真でチェック!(33枚)

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