ウィズ・コロナで自家用車の需要増? 安全で快適に過ごせるボルボの魅力とは【PR】

現在、我々は新型コロナウイルスの影響を受け様々な部分が変わりつつあります。移動に関しても変化が起きており、自家用車の需要増が起きていることもその一つです。これからの車選びに大切な性能を全て兼ね備えたボルボの魅力を、筆者(山本シンヤ)の視点で解説します。

Withコロナ、アフターコロナ時代にマッチする車とは?

 現在、我々は新型コロナウイルスの影響を受け、従来とは異なる生活様式が求められています。自宅で過ごす時間の増加、コミュニケーションのオンライン化、ソーシャルディスタンスなどなど…、様々な部分に新たなスタンダードが生まれつつあります。

 もちろん、移動に関しても変化が起きています。そんななか、自動車が今まで以上に見直されている事をご存じでしょうか?

2018年に登場した「V60」は美しいステーションワゴンの代表格

 バス、電車、飛行機、船…。数多くある移動手段の中でも、自動車による移動のメリットはとても多いです。

 例えば、公共交通機関のように発車時刻を気にする必要もないし、乗り換えもなく目的地までダイレクトに辿り着く事も可能です。

 また、突発的なスケジュール変更に対し臨機応変に対応できるなど、まさに「移動の自由」を最も実感できる存在と言えるのではないでしょうか。

長距離/長時間運転の疲労感は、乗るクルマで大きく変わる

2018年登場のXC40はコンパクトでありながら一切の妥協も無く作られたクルマ

 移動時に不特定多数の人間と接触する可能性が高い公共交通機関に対して、前出のようなメリットが見直されていると言うことを意味しています。そんな事もあり、今までクルマを所有していなかった人のクルマ購入はもちろん、レンタカーやカーシェアの需要も急増していると聞きます。

 と言っても、これまで運転をあまりしてこなかった人が、いきなり長距離/長時間の運転…となると色々な不安や心配があるでしょう。

 ただ、それはクルマの良し悪しで大きく変わります。筆者(山本シンヤ)はコロナ問題以前から仕事での移動はクルマ移動がほとんどです。自宅から都心までの距離は約100km、ニューモデルをチェックするには最適な距離です。

 普段は「ちょっとそこまで」と言う感覚で走っていますが、締め切り間際で家に帰って原稿を進めなければいけない時、夜中の移動で疲れている時などは、「楽に移動したいよね」と思う事も……。そんな筆者が「長距離走行が苦にならないモデル」としておススメしたい一台が、ボルボです。

ボルボは「ぶつかっても安全」から「ぶつからない安全」に進化した

1996年式の「940 エステート」頑丈なボルボといえばこのモデルを思い浮かぶ人も多いはず

 おススメの理由一つ目は「安全性能」の高さです。古くからボルボは「ぶつかっても安全(=衝突安全性能が高い)」と言われてきましたが、加えて近年のボルボでは「ぶつからない安全」である安全・運転支援技術「IntelliSafe」を採用しています。

 衝突回避・被害軽減ブレーキシステム(City Safety)は「対向車対応機能」、「歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能」、「右折時対向車検知機能」、「衝突回避支援機能」と単純に止まるだけでなく、リアルワールドに即したスペックが備わっています。

 加えて、衝突回避・被害軽減ブレーキ付CTA、対向車線衝突回避支援機能、被追突時警告機能、後車衝突回避支援付BLISなど、360度全周の危険に対応した機能を備えていますが、実はこれらの装備は全車標準です。つまり、どのボルボを選んでも「安全性能に差はない」と言うわけです。

ケア・キーを使用することにより、車両に制限速度を設定することができる。

 余談ですがボルボは最高速度制限を設定できる「ケア・キー」が新たに導入され全車標準装備※となりましたが、これを用いれば運転が苦手な方や昨今問題になっている高齢者の運転ミスによる事故も抑えることができると思います。(※2021年モデルより)

 衝突回避・被害軽減ブレーキの作動範囲は時速4~200km/h(歩行者・サイクリスト検知機能は4~80km/h)、自車と前走車との速度差が60km/h以下であれば衝突の回避をアシストします。

 例えば、あまり現実的ではない使い方ですが、ケア・キーを設定可能な最低速度の50km/h(法律上も高速道路を含め最低速度範囲内)で設定すれば、歩行者・サイクリスト検知において衝突回避の作動範囲をほぼカバーするので、万が一の際でも衝突を回避することが理論上可能なのです。

 更に高速道路を走る事を含めて80km/hに設定した場合。この速度でも歩行者検知の速度範囲内なので、最悪のケースでも重篤事故を軽傷等にとどめることができるはずです。

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安全性能は全て同等!ボルボの全ラインナップを写真で見る(43枚)

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