Honda愛あふれる安枝瞳がママ目線で新「N-ONE e:」をチェック! ホンダアクセスの純正アクセサリーが描く安心安全な“EVライフ”とは?【PR】
今大注目のクルマが、2025年9月にデビューしたHondaの電気自動車(EV)の「N-ONE e:」(エヌワン イー)です。今回は、軽バンタイプ「N-VAN e:」(エヌバン イー)に続く、HondaのNシリーズ軽EVの第2弾モデルとして話題のクルマを、タレントの安枝瞳さんが体験しました。ホンダアクセスが展開する“純正アクセサリーならではのかゆいところに手が届く”人とクルマに寄り添ったアイテムがサポートする、次世代カーライフの世界観を紹介します。
「ずっと先の未来のクルマだと思ってた…」 安枝瞳は軽EVをどう感じた?
EV(またはBEV)とは、バッテリーの電力によってモーターを動力にして走るクルマのことです。エンジンを搭載したおなじみのガソリン車や、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車の次の世代のモビリティとして、地球への負荷をより減らす環境性能や先進性で注目されているのはご存じのとおりです。

街なかでも目にする機会が増す一方で、「実際の使い勝手が心配」と、導入を迷っているドライバーもいるのではないでしょうか。レースクイーン経験などモータースポーツとの縁も深く、クルマ好きとしても知られるタレントの安枝瞳さんも、そんな悩めるドライバーの1人です。
そこで今回は、数々のHonda車に乗ってきた安枝さんが、日常使いを意識した、乗用車タイプのEV「N-ONE e:」を体験しました。

EVのある日常をサポートするホンダアクセスの技ありアイテムの実力を、クルマ好きとして、2人の子どもを育てるママとしてなど、多彩な目線でリポートしてもらいました。
なにはともあれ「N-ONE e:」でドライブへGO! やっさんがEVを初体験!
「スタートからの加速感がガソリン車とはぜんぜん違います!」というのが、「N-ONE e:」で走り出した瞬間の安枝さんの感想です。

安枝さんのほか、3人の男性スタッフを乗せた「N-ONE e:」は、市街地の一般道をはじめ、クルマ通りの多い国道や入り組んだ路地裏をスイスイと走り抜けます。
それもそのはず、「N-ONE e:」の出力は、ガソリンエンジンの「N-ONE」のターボモデルと同様の64馬力を誇ります。ガソリンエンジンはある程度回転数が上がらないと最高出力を発揮できませんが、モーターで走るEVの場合は走り出しから最高出力を出すことができます。「パワフルだけど滑らかなので、停止・発進を繰り返す街乗りはとにかくスムーズですね」と安枝さんも驚いた様子です。
内装に関してはシンプルさが気に入ったようで、「乗る人を選ばないジェンダーレスで明るく開放的な雰囲気。現代的でとてもいいですね」とコメントしてくれました。

EV導入の不安No.1「自宅での充電はどうするの?」 実際に体験してみた!
「加速の良さと、音の静かさが印象的。軽にありがちな“ふらふら感”がないので、ロングドライブも十分こなしてくれそうです!」と「N-ONE e:」試乗の感想を話してくれた安枝さん。

「N-ONE e:」の気になる航続距離は、一回の満充電で295km(WLTCモード)を誇ります。もちろん実際には道路の混雑状態や速度などさまざまな要素で変化しますが、「排熱を使えるエンジンに比べると、暖房が必要な時期には、やや電費(ガソリン車で言う燃費のこと)が落ちる」という説明を聞いて「エンジン車とは別の考え方が必要なんですね」と安枝さんもEVに興味津々の様子でした。

「新しい乗りものというワクワク感が大きいだけに、自宅での充電方法や必要な時間など、ガソリン車とは違う日常の使い勝手が気になります」と安枝さん。
そう、EVにとって充電は、ガソリン車における給油と同様、クルマ生活の中心的な役割を担いますが、そのルーティンは大きく異なります。
まず自宅での「N-ONE e:」の充電には、「コンセント型」や「充電ケーブル付き」といった充電設備が必要です。ホンダアクセスでは、Honda純正アクセサリーとして、充電ケーブル付きの「普通充電器(Honda EV Charger)」をラインナップしています。
「普通充電器(Honda EV Charger)」は、家庭で使用されている単相200Vを利用してEVを充電するアイテムです。

導入には専門の業者による設置工事が必要ですが、業者探しなど面倒なことはHondaのディーラーが紹介してくれるので安心です。車両購入時にワンストップでEVに必要なインフラを整えることができます。
「Honda EV Charger」の優れたポイントは、出力をコンセント型で一般的な200V(3kW)の2倍にあたる6kWとすることで、N-ONE e:の満充電までにかかる時間(約9時間)を、約半分の約4.5時間にまで劇的に短縮したことです。クルマを使いたいときに「バッテリー残量がない!」という不便さを回避してくれます。

もちろん、外出先では高速道路のSAや道の駅などに設置されている急速充電器でエネルギー(電力)の補給ができちゃいます。
「“帰ってきたらケーブルをつなぐ”をルーティンにすれば、翌朝にはバッテリー満タンのN-ONE e:に乗れるわけですね。ガソリンスタンドに立ち寄るのって意外と時間がかかるし、給油のときにはエンジンを切らないといけないので、子どもがクルマのモニターでアニメなどを見ているときは気を使うんです。そのストレスがなくなるのって、日常生活ではけっこう大きな変化ですよね」(安枝さん)
「コンセント型」充電設備の場合、車両とつなぐための充電ケーブルが必要です。Honda純正アクセサリーの「充電ケーブル」は、7mと15mの2種類の長さを用意していて、自宅の状況に合わせた最適な長さのケーブルを選ぶことができます。

そしてEV生活にぜひ取り入れたいアクセサリーが、「ポートリッドカバー」です。

これは充電ポートにかぶせるカバーで、コネクター部分を紫外線や雨、ホコリなどから保護してくれます。そしてもう一つのポイントが、接続部分を目立たなくしてくれること。

「家で充電するときは、バック駐車だと道路側に充電ポートが露出することになりますよね。ポートリッドカバーで目隠ししてあげれば、いたずらや盗難などの心配がかなりなくなりそう」(安枝さん)

通行人の目に触れることや、充電ポートの“コネクター部が露出している”という「心理的な不安感」もケアし、安心して充電できる環境を整える。日本の駐車事情とユーザー心理に寄り添ったアイテムがあれば、スムーズにEVのある暮らしがスタートできるというわけです。
また、「N-ONE e:」のバッテリー残量を知るのに便利なのが、ダッシュボードに設置された「充電インジケーター」です。

このインジケーターは充電状況を緑色の4つのランプで直感的に表示するもので、「すべて点灯すれば満充電」というように、スマートフォンのバッテリー表示の感覚で、残量を一目で把握できます。
「充電インジケーター」が賢いのは、車外からも確認できることと、ドアロック操作と連動してランプが点灯することです。
クルマから離れる際に「ケーブルは差したけど、本当に充電が始まっているかな?」という不安を解消し、「充電し忘れ」という事態を未然に防いでくれます。

次のページでは、N-ONE e:を「走るモバイルバッテリー」として活用した様子と、もう1台のHondaのNシリーズ軽EV「N-VAN e:」を体感した模様をお届けします。




































































