進化を体感!旧モデルユーザーが最新パナソニック ストラーダを装着体験!【PR】
2017年モデルの2DIN/7V型のパナソニック ストラーダを所有して、現在も使い続けているというくるまのニュース編集スタッフの欅まつやくん。そんな彼の愛車に、パナソニックの最新10V型フローティングナビ「ストラーダCN-F1X10BGD」を装着するとどんな感想が生まれるのか、実際に装着してドライブに出かけてみました。
6年の進化はスゴかった……
くるまのニュース編集スタッフの欅(けやき)まつやくんは、2017年モデルの2DIN/7V型のストラーダを愛用しています。購入の決め手となったのは、ブルーレイが再生できることだったそうで、いまでも気に入って使っているものの、このところ新しい機種のことが気になってしょうがない様子です。
そこで今回は、彼の愛車のBRZに最新10V型フローティングモデル「ストラーダCN-F1X10BGD」を装着するとどうなるのか、すでに体験済みのモータージャーナリストの筆者(岡本幸一郎)の指南の様子をリポートしたいと思います。
画面の大きさ+有機EL採用による映像の美しさに衝撃!
6年という歳月は、この種のアイテムにとっては小さくない単位の時間です。見た目も中身も大幅に進化していることはいうまでもありません。まずは基本的なところをおさらいすると、有機ELディスプレイ採用による圧倒的な高画質、低反射加工、視野角の広さ、スイング機能による視認性のよさなどが特徴として挙げられます。
いち早く有機ELを採用したおかげで実現したこの画質について、とてもキレイで見やすいことにあらためて感心します。大画面ではなおのこと、そのありがたみを実感します。さらに、エアレス構造と低反射パネルにより外光の映り込みも抑えられています。「内装のピアノブラックの部分には自分の顔が映るのに、画面にはまったく映りません!」と欅くんは驚いていました。
「斜め横から見てもしっかりと見えます。画面のちらつきが抑えられていて、隅々まで明るくキレイに映るので、運転席のほうに傾けずにまっすぐ正面を向けたままでも運転席からの視認性が高いです」(欅くん)
ストラーダはスイング機能を搭載しているのが特徴で、横方向の角度も調整できて重宝するわけですが、ドライバーと助手席の同乗者の両方が画面を見たい状況でも、ふたりとも快適に見ることができるわけです。
また、ストラーダのフローティング構造はディスプレイの位置を好みや状況に合わせて調整しやすい半面、可動部位が増えることで振動がどうなるか気になるところですが、最新版は耐振動性が十分に高められているので問題ありません。
逆にガッチリ固めすぎると、とくに欅くんのBRZのように足まわりを強化したクルマではなおのこと、ずっと微振動してしまうことがありますが、最新のストラーダのステーはちょうどよい塩梅になっています。
画面自体もちらつくと揺れを感じるところ、映り込みを抑制して画面とステーの両方で揺れを感じないように配慮されているのもありがたいのです。
ディスプレイの”滑り心地”がいい!
カーナビを操作していて欅くんが気づいたのは、画面の触り心地のよさ。
「画面がサラサラしていて、タッチした際にすべりがよくて気持ちいいです!」とうれしそうです。
そうそう、そのとおり! 実は画質だけでなく画面の触り心地にも注力していて、高品質な素材を使っているのですよ。
2本の指で3D表示のアングルを自在に変えられるのもとても使いやすいし、キレイな画質とともに、なめらかな動きにもホレボレします。それに、3D表示にするとよりよくわかるのですが、建物が驚くほどリアルに再現されています。
時間がたつと昼間から夕方、そして夜にかけて空の見え方が変わるのも、見た目にも遊び心があって面白いし、有機ELディスプレイの焼き付きを防ぐ効果もあって、こういうところもなんだか心がくすぐられます。
2024年度版地図を搭載した(※1)ストラーダCN-F1X10BGDが11月から発売されますが、「多摩川スカイブリッジ」や「羽田エアポートガーデン」といった新しいスポットも市街詳細地図としてしっかり収録されています。もちろんアップデートすることもできて、しかも最初の3年間(※2)は無料です。
※1:2023年11月メーカー出荷分より。一部を除き2023年4月時点の情報となります。
※2:データ更新期限は2027年12月15日まで