雨に強いタイヤの重要性とは? ヨコハマ「BluEarth-RV RV03」を気象予報士の千種ゆり子さんと一般人主婦が体感!【PR】

「ミニバン専用タイヤ」をうたうヨコハマの「ブルーアースRV RV03」ですが、どのあたりが「専用」なのでしょうか。気象予報士の千種ゆり子さんと一般人主婦が、ドライブを通して「専用」たるゆえんをタップリ味わってきました。

よく聞くけど「ミニバン専用タイヤ」ってなにがそんなに違うの?

 久しぶりに、行動規制のない夏がやってきます。家族やお友達とドライブを計画する楽しみが、ようやく戻ってきました。すっかり車庫で眠っていたミニバンを目覚めさせて、レジャーに出かける予定の人も多いのではないでしょうか。

横浜ゴムのミニバン専用タイヤ「ブルーアースRV RV03」

 そして、久しぶりに愛車のタイヤをチェックしたら「空気が抜けてる!傷やひび割れがある。ゴムが白っぽくなっているのを見つけてしまった…」なんてこともあるかもしれません。タイヤは走っていても走っていなくても、時間とともにだんだん劣化していく消耗品なんですよね。

 どんなにクルマの調子がよくても、地面と接地しているのは4本のタイヤだけ。しかも、1本につきハガキ1枚分程度の小さな面積で、乗る人の命を背負っている大切なものなので、この機会にミニバン専用タイヤを履かせてみるのもオススメです。

「ミニバン専用タイヤって、なにがいいの? そんなにちがうの?」という声が聞こえてきそうですが、今日はそうした考えを持つ女性おふたりに来ていただきました。

 おひとりは、普段からどこへ行くにもクルマ派で、運転する機会が多いという主婦の松田さん。

タイヤが大切と言うのはよく聞いていたのですが、これまでタイヤはよくわからないからと、見て見ぬふりをしてきてしまいました。今日はどんな違いを感じるのか、楽しみです!

  ヨコハマが先進の技術を注いで作り上げたミニバン専用タイヤ「BluEarth-RV RV03(以下、ブルーアースRV RV03)」を履いた、新型「ノア」を運転していただきます。

普段は背が低いステーションワゴンタイプの車を運転しているという松田さん。

 そしてもうおひとりは、気象予報士/防災士としてテレビをはじめ各メディアで活躍する、千種ゆり子さんです。

 クルマの運転は、お天気の影響を大きく受けるもの。「異常気象」という言葉を耳にするようになって久しいですが、近年はとくに、ゲリラ豪雨といわれる突発的な大雨や、天候の急変などが多くなっている印象。先日もヒョウが降ってきて、その被害の様子を報じるニュースが注目を集めました。

 このドライブの日も、目的地付近には雨雲の影がチラホラ……ということで、お天気と安心安全なドライブとの関係をぜひアドバイスしてほしいと、一緒にお出かけしてもらうことになりました。

私もあまりタイヤの違いというのを感じたことがないので、ちょっと半信半疑ですが(笑)、しっかりチェックしたいです!

 千種さんには、助手席はもちろん、ミニバンなので後席の乗り心地も体感していただきます。

気づいたら普通に話してた…「ブルーアースRV RV03」の静粛性能が凄い!

 まずは、都心の幹線道路を抜けて東名高速道路を目指します。同じ歳のふたりはすぐ意気投合し、「御殿場あたりで美味しいランチが食べたい!」とさっそく盛り上がっています。

まず最初に感じたのは、路面から聞こえてくるノイズの少なさだったという

 ハンドルを握る松田さんは、初めてのクルマにちょっと緊張しつつ、そろそろと出発。でもさすが、普段から運転しているだけあってすぐに慣れてきたようで、クルマは順調に走っていきます。

なんだか、普段乗っているクルマより、すごく車内が静かな気がするんですが…

 

やっぱり、そうですよね? 私、ドライブそのものが久しぶりなので、最近のクルマだからなのかなと思っていました

「静かだし乗り心地も良いし快適!」と満足げな千種さん

 松田さんのススメで、せっかくだからと2列目シートでオットマンを出してくつろいでいた千種さん、運転席と2列目のあいだでも、まったく声を張り上げずに会話できるほどだったのです。

 その静粛性の高さは、実は「ブルーアースRV RV03」の大きな特徴のひとつ。多人数で乗ることの多いミニバンだからこそ、車内で過ごす時間を快適にしたいとの思いから開発されているのです。

 特に静粛性に効果的な技術として採用されているのが、ノイズを抑制してくれる「3次元サイプ」。

 ロードノイズというのはどうしても発生するものですが、剛性差でその周波数を分散して、抑制するという技術です。さらに、ノイズを低減するCAPコンパウンド採用により、従来製品と比べて騒音エネルギー低減率が運転席で9%、2列目シートで15%、3列目シートでも13%少なくなっているというデータが、その類まれなる静かさを証明しています。

「ブルーアースRV RV03」が「ミニバン専用」を謳うワケ

 さて、静かな車内でおしゃべりに花が咲いている間に、ミニバンはノロノロ速度の幹線道路を抜け、東京ICから東名高速道路に入りました。流れは速く、速度はいきなり2倍近くになりましたが、松田さんの運転は落ち着いています。

背の高いミニバンだけど、合流や車線変更でぐらつくことは無かったという

合流車線から本線に入る時に、もしかして(ボディが)グラッとしたら怖いな、と思ったんですけど、すごく安定していてビックリ!

 怖さを感じない安定感のおかげで、スムーズに本線の流れにのれたようです。

確かにミニバンって、車線変更の時にもちょっとフラフラする印象がありますよね。でもまったくそんな不安な揺れはなかったです

 まさしくこれも、ヨコハマが「ミニバンだからこそ」と力を注いだ性能のひとつです。

 全高が高いのでどうしても重心が高くなってしまい、空気抵抗を受ける面積も大きいミニバンは、ハンドル操作や路面のギャップ、横風などの影響を受けやすく、ふらつきなどの操縦安定性が気になるところ。

 そこで「ブルーアースRV RV03」はタイヤの内側に高剛性の「パワーインサイドショルダー」、中央に走る2本の幅広リブが高い操縦安定性を発揮する「ツインパワーリブ」という異なるパターンを採用し、操縦安定性の低下を抑制してくれます。

え? タイヤの溝の形ってメーカーや種類によって違うんですか? そんな秘密があるなんて知りませんでした。それじゃあ、雨で濡れた道に強いタイヤというのもあるんですか? 実は先日、ハイドロプレーニング現象を起こしてしまったという友人の話を聞いて、怖いなと思って

 一般的に良く言われる「ハイドロプレーニング現象」とは、濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによってタイヤが浮いた状態になってしまい、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象のことです。「アクアプレーニング現象」と呼ばれることもあり、とくに高速道路で起きやすい傾向があります。これは誰にでも起こりうる現象で、摩耗したタイヤの方が起こりやすいといわれています。

 だからこそ、タイヤ選びの際には「ウエット性能」と「耐摩耗性能」もしっかりチェックすることが重要。「BluEarth-RV RV03」はウエットグリップ性能aで雨に強く「雨でもよりちゃんと止まれる」ということと、摩耗寿命がさらに向上したことで「ハイドロプレーニング現象」が起きやすくなる摩耗の進行も抑えられているのも大きな魅力です。

ブルーアースRV RV03のトレッドパターン 高剛性の3次元サイプと通常サイプを交互に配置し、剛性差で周波数を分散することでノイズを抑制
従来モデルのBluEarth RV-02と比べて運転席で9%、2列目で15%、3列目で13%の騒音低減を実現している

 トレッドパターンをよく見ると、溝が斜めのカットグルーブと、縦溝のストレートグルーブに分かれていることが見て取れますが、これこそがウエットグリップと摩耗に強い秘密。

 斜めカットとストレートグルーブは優れた排水性を実現し、最適化された接地形状やプロファイル(断面形状)のおかげで、摩耗寿命は従来製品と比較して約20%も向上しているのです。

大切な人を乗せている時にハイドロプレーニング現象が起きてしまったらと想像するだけでゾッとしますが、減りにくいタイヤなら安心できるし、長持ちするならお財布にも優しいですね!

 

 ミニバン専用タイヤ「ブルーアースRV RV03」の詳細はこちら! 

>>横浜ゴムの“イマ”を知る!「ヨコハマ×くるまのニュース」スペシャルサイトが公開中!

【画像】ブルーアースRV RV03ってどんなタイヤ?2人のドライブの様子を見る!(29枚)

画像ギャラリー

1 2

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー