日本全国の気象を再現して開発された「コーティング」とは? ディーラー採用も納得のクオリティーを東京オートサロンで体感!
東京オートサロン2026の中央自動車工業ブースでは、3層のガラス被膜で愛車を守る最新のプレミアムコーティングが展示されています。手触りでわかる圧倒的な防汚性能や、ウオータースポットを防ぐ親水タイプの比較など、愛車をずっときれいに保ちたいオーナー必見の展示内容をお届けします。
ツルツルすぎて驚き! 指先で感じる最新技術
自動車部品や関連サービスの開発・販売・輸出入などを手掛ける「中央自動車工業」(大阪市)が、2026年1月9日〜11日に幕張メッセ(千葉市)で開催中の世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2026」に出展しています。同社が長年、開発・研究・提供を続けているカーコーティングに関して、その効果をわかりやすく体感できる展示をしています。

今回中央自動車工業がメインで展示しているのは「CPCプレミアムコーティング エクスGN」です。3種類あるプレミアムコーティングのラインナップの中でも真ん中のグレードに位置するアイテムですが、その性能は高いものです。3層のガラス被膜で形成されており、高い耐久性と保護力を有しています。
中央自動車工業によると、CPCプレミアムコーティングシリーズは「滑力(かつりょく)」が高いコーティングとのこと。この滑力とは汚れを残さないために、水滴が滑り落ちる「滑落性」と「流水性」を掛け合わせた表現のことです。その違いがわかりやすく体感できるように、滑り具合を手で触って確かめることができる展示や、水が流れ落ちていく展示などがされていました。
また、滑力タイプだけではなく、水膜を維持しながら乾いていく「親水」タイプも参考出品として展示されていました。ルーフなど平面な部分に水滴が残ることによって発生するウオータースポットを気にするユーザーから、親水タイプへの支持があるとのことです。
このプレミアムコーティングは主にディーラーで新車納車時に施工されているとのことですが、すでに所有している愛車に施工したい場合は中央自動車工業のコールセンターに問い合わせれば、施工可能な業者を紹介してくれるそうです。
実は35年前から! 日本中に輝きを広めた元祖だった!?
今や数多くのメーカーやブランドが自動車用ボディコーティングを手掛けています。しかし、中央自動車工業は日本における自動車用ボディコーティングのパイオニアと言える存在です。

その歴史は1980年代にさかのぼります。まだ自動車用ボディコーティングがメジャーではなかった頃にアメリカのCPC社からフッ素コーティングを輸入したのが始まりでした。
その後、CPC社のコーティングブランドを取得し、現在は独自で開発を行っています。自社開発のためのR&Dセンターを有しており、より性能の高いコーティング剤の開発を日々続けています。
R&Dセンターには全国各地の気象を再現できる人工気象室を設置。地域によって異なる施工環境の特性を把握することで、安定した性能で施工できるような研究もしており、その知見を施工する事業者にも共有しています。コーティングのクオリティーを一定以上に保つために、施工できる事業者は講習を受けた事業者のみとなっています。
クオリティーの高いボディコーティングを探している人にとって、同社の技術力を体感できる必見のブースと言えます。
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「東京オートサロン2026」は、2026年1月11日まで幕張メッセ(千葉市)で開催中。中央自動車工業ブースは、北ホール10です。
Writer: 西川昇吾
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。大学時代から自動車ライターとしての活動をスタートさせる。現在は新車情報のほか、自動車に関するアイテムや文化、新技術や新サービスの記事執筆も手掛ける。また自身でのモータースポーツ活動もしており、その経験を基にした車両評価も行う。


































