ランボルギーニやGT-Rに乗って写真が撮れる! ブリヂストンが東京オートサロン2026に出展 新POTENZA「RE-71RZ」などを展示
ブリヂストンは2025年12月24日、2026年1月9日から11日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2026」(東京オートサロン)に出展すると発表しました。
特設ステージではトークショーも開催!
ブリヂストンは2025年12月24日、2026年1月9日から11日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2026」(東京オートサロン)に出展すると発表しました。

今回の東京オートサロンでは、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供し続ける」をコンセプトに、ブリヂストンのモータースポーツ活動で培われた技術を注ぎ込んだ「POTENZA」の新商品をはじめ、POTENZAが足元を支える車両などを「見て、触れて、驚きを感じる」エキサイティングな展示で紹介するとしています。
展示ブースでは、2026年2月発売予定の新商品「POTENZA RE-71RZ」をはじめ、「POTENZA RE71」の誕生以来、リアルスポーツタイヤの系譜として発展してきた71系統の歴代タイヤとその進化についての展示が予定されています。
POTENZA RE-71RZの特長や搭載技術については、開発担当エンジニアと開発に携わったプロドライバーがプレスカンファレンスにて紹介。さらに、POTENZA装着車両を多数展示し、ブリヂストンのモータースポーツに懸ける情熱や、「極限への挑戦」で磨かれた技術、商品の魅力を発信するとのことです。
特設ステージでは、「AUTOBACS SUPER GT」参戦チームの監督や現役のレーシングドライバーらのゲストを招き、モータースポーツの楽しさや将来を語り合うトークショーを開催。展示エリアでは、来場者がランボルギーニ「レヴエルト」や、トップシークレットがチューニングをおこなった日産「GT-R」(R35)などの展示車両に乗って記念撮影できるイベントも予定しているとのことです。
さらに、「ブリヂストンがモータースポーツに懸ける情熱」と題し、同社のモータースポーツへの情熱を、2025年のレースに参戦した車両やタイヤと共に紹介します。
SUPER GT 300クラスで2025年のシリーズチャンピオンを獲得した車両であるLEON PYRAMID AMG 65号車「Mercedes-AMG GT3」や、開発ドライバーの佐々木雅弘氏がPOTENZA RE-71RZで筑波タイムアタックを実施した「トヨタ GR86」、世界最高峰のソーラーカーレース「2025 Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)」での優勝を支えたタイヤなどが展示される予定です。
「TOKYO AUTO SALON 2026」のブリヂストンブースは、西ホール3の予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。
























