トヨタの斬新「カローラ “スポーティ仕様”」に大注目! 専用“スポーツサス”×精悍エアロに「上質内装」も採用! 「リッター28km」走る“ファン待望”の「ACTIVE SPORT」とは
2025年5月に一部改良されたトヨタ「カローラ」「カローラツーリング」ですが、スポーティなルックスと走りに磨きがかかった特別仕様車がラインナップされています。どのような仕様なのでしょうか。
走りとルックスを磨いた「ACTIVE SPORT」が魅力的
トヨタの最量販車種「カローラ」と「カローラツーリング」は2025年5月に一部改良が実施されています。
そんなカローラの最新モデルですが、スポーティな特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)」が設定されています。どのような特徴を持つのでしょうか。

カローラは1966年の登場以来、トヨタを代表するモデルとして、永く日本車の代名詞的存在であり続けています。
現行型は2018年6月に登場した12代目。スポーティで若々しいデザインに刷新され、「TNGA GA-C」プラットフォームの採用により、ボディ剛性や走行性能が大幅に向上しています。
また、全車に先進運転支援「トヨタセーフティセンス」を標準装備し、安全性も強化されているのが特徴です。
現在、シリーズのラインナップは、ベーシックな4ドアセダン カローラ、5ドアステーションワゴン カローラツーリング、5ドアハッチバック「カローラスポーツ」、高性能モデル「GRカローラ」に加え、初のSUVタイプ「カローラクロス」まで、多彩なバリエーションが展開されています。
このうちカローラとカローラツーリングは、2025年5月9日の一部改良で、オプション装備の標準化などが図られたほか、パワートレインを1.8リッターのハイブリッドに集約されています。
そんなカローラ/カローラツーリングですが、通常モデルとは別に特別仕様車「ACTIVE SPORT」が設定されています。
これは2024年4月の一部改良で追加されたもので、上級グレード「W×B」をベースとしながら、特別な内外装や専用の足回りを装備し、スポーティな魅力を高めています。
パワートレインは、通常モデルと同様の1.8リッターガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド。最高出力140馬力を発揮し、燃費性能(WLTCモード)はカローラで27.9km/L(2WD)、カローラツーリングで27.3km/L(2WD)をマークします。
駆動方式は2WDと4WDから選択可能です。
エクステリアでは、フロント下部に左右ブラックスポイラーを備えた専用バンパーを装着。この専用バンパーは特別仕様車のために新たに製作されたものだといいます。
サイドは「アティチュードブラックマイカ」塗装のドアミラー(ブラインドスポットモニター付き)と、同色のACTIVE SPORTロゴ入りロッカーパネルを装着し、精悍な印象を強めています。
足元には、リムを切削加工し、ディスク面をピアノブラック処理した専用アルミホイールを採用。各所にブラックのアクセントを効かせることで、スポーティな表情を演出しています。
ボディカラーとしては特別仕様車専用色「セメントグレーメタリック」を用意。カローラツーリングでは、ルーフをブラックで塗り分けた2トーン仕様も設定されています。
この塗り分け処理は、単なるテープ貼付ではなく、マスキングによる手作業での塗装が施されており、特別仕様車ならではのこだわりが感じられます。
走行性能ではパワートレインは同じものの、電動パワーステアリングのチューニング変更に加え、2WD車向けには専用スプリング、スタビライザー、新構造のショックアブソーバーを採用した専用サスペンションを装備。
操縦安定性を高めながらも乗り心地の良さを両立させた特別なセッティングとなっています。
インテリアでは、グレーステッチ入りの合成皮革とブランノーブ素材を組み合わせた専用スポーツシートを採用。ヘッドレスト周りや肩部の形状変更によりホールド性を向上させ、スポーティな雰囲気とドライビングサポート機能の両立を図っています。
さらに、インパネやドアアームレスト、センターコンソールにはグレーステッチ付きの合成皮革を巻き、ACTIVE SPORTロゴをレーザー加工で施すなど、特別感を高める内装となっています。
ACTIVE SPORTの価格(消費税込)は、カローラが315万1500円から336万6000円、カローラツーリングが320万2100円から341万6600円。
ベースグレードのW×B(ハイブリッド車)と比較すると約8〜9%高くなりますが、専用装備の内容を考慮すると非常に魅力的な価格設定といえるでしょう。
このように、カローラ/カローラツーリング ACTIVE SPORTは、スポーティな走行性能と上質な装備を兼ね備えた特別仕様車として、カローラファンだけでなく、走りにこだわるドライバーにとっても魅力的な1台となっています。
Writer: 伊勢崎剛志
自動車販売から自動車雑誌編集部を経て、ライターとして独立。趣味も多彩だが、タイヤが付いているものはキホン何でも好きで、乗りもので出かけることも大好物。道路や旅にも精通し、執筆活動はそういった分野をメインに活動。





























































