月3万円台から!? トヨタ新型「RAV4」安く乗れる! 初期費用不要の「KINTO」で取り扱いを開始
KINTOは2025年12月17日、同日発売されたトヨタ新型「RAV4」の取り扱いを開始しました。月額3万8390円から利用可能で、憧れの最新SUVがお得に乗れるチャンスです。
新型RAV4がサブスクに登場、月額3万円台から
6代目となるトヨタ新型「RAV4」が登場しました。
「Life is an Adventure」をテーマに進化を遂げた人気SUVですが、車のサブスクリプションサービス「KINTO」でも取り扱いを開始しています。

KINTOは2025年12月17日、トヨタ自動車が同日から発売を開始した新型「RAV4(HEV)」について、サブスクリプションサービスでの取り扱いを開始しました。
今回の新型RAV4は、力強さと洗練さを兼ね備えたデザインに加え、進化した電動パワートレーンによる意のままの走りや、先進の安全機能を搭載しているのが特徴です。
KINTOでは、ハイブリッド車(HEV)の「Z」および「Adventure」の2グレードがラインナップされており、今後発売予定のプラグインハイブリッド車(PHEV)についても順次取り扱いが予定されています。
KINTOの最大の特徴は、車両代金だけでなく、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費用などの「カーライフにかかる諸費用」がすべて月額利用料に含まれている点です。
気になる月額料金ですが、KINTOが公開した料金表によると、最も手頃なプランであれば月額3万円台から新型RAV4に乗ることが可能です。
具体的には、「RAV4 Adventure(HEV・E-Four)」を選択し、「初期費用フリープラン」の7年契約、年2回のボーナス月加算(16万5000円)を併用した場合、月額利用料は3万8390円(税込)となります。ボーナス払いを併用しない場合でも、同条件で月額6万5890円(税込)から利用可能です。
また、より上級グレードの「RAV4 Z(HEV・E-Four)」の場合でも、7年契約・ボーナス併用(16万5000円)で月額44,990円(税込)からとなっており、初期費用なしで最新モデルに乗り出せるのは大きなメリットです。
なお、契約プランには初期費用0円の「初期費用フリープラン」に加え、所定の申込金を支払うことでいつでも解約金なしで解約できる「解約金フリープラン」も用意されており、ユーザーのライフスタイルに合わせて選択できます。
さらに、自分だけの一台にこだわりたいユーザーに向けて、モデリスタのカスタマイズパーツを装着した仕様も用意されています。
「RAV4 Z(HEV)」のモデリスタエアロパーツセット装着車は、月額4万1800円(税込)からとなり、納車された瞬間から特別なスタイリングを楽しむことができます。

■若者に朗報「半年お試し」
今回の発表で特に注目したいのが、35歳以下を対象とした「【U35】はじめてのクルマおためしキャンペーン」の対象車種に新型RAV4が含まれたことです。
このキャンペーンは、申し込み時点で35歳以下かつ初めてKINTOを契約する人を対象に、本来なら中途解約金が発生する期間であっても、利用開始から6ヶ月目に限り「中途解約金不要」で解約ができるというものです。
実際に半年間クルマのある生活を体験したうえで、「乗り続ける」か「乗り換える」か、あるいは「返却する」かを柔軟に判断できる仕組みです。若年層にとってハードルの高いSUV所有を、リスクを抑えて試せる絶好の機会といえます。
Writer: くるまのニュース編集部
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