「布袋寅泰」の愛車「“小さい”高級外車」どんなクルマ? 「似合う」「助手席に座りたい」声も集まる「英国車」とは
布袋寅泰さんは、日本のロックシーンを長年牽引してきたギタリストですが、プライベートの愛車ライフにも注目が集まっています。
布袋寅泰、愛車ショットにファンの声続々
布袋寅泰さんといえば、長年にわたり日本のロックシーンを牽引してきたギタリストです。近年はロンドンを拠点に活動し、世界のステージでもその存在感を放ち続けています。
音楽で第一線を走り続ける一方、プライベートでの愛車ライフにも注目が集まっています。その愛車とはどのようなクルマなのでしょうか。

布袋さんは2025年10月7日、インスタグラムを更新し、ロンドンの街を愛車で走る様子を投稿しました。
コメントには「Driving in London」と添えられ、晴れ渡るロンドンの街並みを背景に、オープンルーフのMINIを操る姿が映し出されています。
車内のデザインやルーフ形状から推察される布袋さんの愛車は、第3世代のミニクーパーと見られます。
BMW傘下で開発されたプレミアムコンパクトカーで、クラシックな丸目ヘッドライトや円形モチーフの内装が特徴。
都市型モデルとして高い支持を得ており、ベーシックな「ワン」、バランス型の「クーパー」、高性能志向の「クーパーS」と多彩なグレードが展開されています。
ワンとクーパーには1.5リッター直列3気筒ターボエンジンが搭載され、クーパー(ガソリン仕様)は最高出力136馬力を発揮。
さらに、クーパーには1.5リッターのディーゼル仕様も用意されており、上位モデルのクーパーSでは、2リッターガソリンターボを採用し、より力強い走りが可能。
コンパクトながらBMW譲りの最新技術を備えた「小さな高級車」として、都市生活にフィットする一台といえます。
実は布袋さんとMINIの関わりは深く、2012年にはMINIクーペ/ロードスターの特別仕様車が登場し、内外装には布袋さんのギターをモチーフとしたデザインが施されました。
音楽ファンと自動車ファン双方から注目を浴びたそのモデルは、布袋さんとMINIの特別な縁を象徴する存在となりました。
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ロンドンの街を駆け抜ける姿に、ファンからは「MINIが似合う」「助手席に座りたい」「気持ち良さそう」「まだMINIに乗っているんだ」といった声が寄せられ、ギタリストで魅せる姿とは別の魅力が注目を集めていました。
今回の投稿を機に、布袋さんの愛車ショット、MINIとの新展開に注目が集まります。









































