スバル「新型SUV」発表! グリルレスの斬新フェイスד光る六連星オーナメント”採用! 最大746km走れてめちゃ実用的な新型「ソルテラ」110万円値下げして登場!
スバル「ソルテラ」の改良モデルが発表されました。デザイン変更や性能が向上したにもかかわらず、従来より110万円値下げされます。
スバル「新型ソルテラ」発表!
スバルは2025年10月29日、「ソルテラ」改良モデルを発表しました。
ソルテラは、スバル初のグローバルバッテリーEV(BEV)として2021年に発表。BEVならではの新しい価値と、「安心と愉しさ」という同社が長年にわたって大切に培ってきた価値を併せ持ったSUVです。

今回の改良では、BEVとしての先進性と実用性にさらに磨きをかけています。
エクステリアは、新デザインのヘッドランプとグリルレスのフロントバンパーを採用。フロントとリアのホイールアーチモールは、標準仕様をブラック塗装に変更し、メーカー装着オプションにボディ同色の仕様も設定することで、より都会的で洗練されたデザインとしました。
さらに、発光式の「六連星」オーナメントと「SUBARU」ロゴの入ったリアゲートガーニッシュを採用することで、スバルブランドの存在感を強調しています。
インテリアは、インパネ全体でシンプルな横基調の造形を施し、居心地の良さを感じさせる開放的なデザインとしました。
上級グレード「ET-HS」の本革シートには、ブルーを基調としたナッパレザーを採用し、スポーティなイメージのインテリアに仕上げています。
また、14インチの大型ディスプレイを採用し、車両情報やハードスイッチをディスプレイ内に集約することで、よりシンプルで使いやすいコックピットとしました。
電池・充電性能では、リチウムイオンバッテリー容量の拡大や制御の改良により、航続距離を最大746kmへ大幅に伸長。さらに、バッテリープレコンディショニングの搭載により、低温時において、充電量10%から80%までの急速充電時間を約28分に短縮し、あらゆる環境におけるBEVの実用性を高めました。
走行性能では、モーターの高出力化により、FWDでは165kW、AWDでは252kWのシステム最高出力を実現し、加速性能を進化させました。
また、スバルが培ってきた技術を活かしたサスペンションや電動パワーステアリングのセッティングと、新たなAWD制御の採用により、様々な路面でドライバーがより意のままに操れる走りを実現しています。
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ソルテラ改良モデルの価格(消費税込)は、517万円から605万円です。従来モデルは627万円から715万円だったので、110万円値下げされました。
2025年11月27日より全国のスバル販売店で注文受け付けを開始します。
Writer: くるまのニュース編集部
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