マツダの「”ミッドシップ”・4WDスポーツ」がスゴイ! 600馬力超え「NAエンジン」×「”880kg”の超軽量ボディ」採用! 迫力のワイド&ローボディがスゴイ「LM55 VGT」とは
ドライビングシミュレーターゲームである「グランツーリスモ」シリーズに登場する、コンセプトカーシリーズ「ビジョングランツーリスモ」。その中でもマツダが協力した「LM55 ビジョングランツーリスモ」というクルマに、現在も反響が出ています。
マツダ「LM55」って?
ドライビングシミュレーターゲームである「グランツーリスモ」シリーズに登場する、コンセプトカーシリーズ「ビジョングランツーリスモ」。
中でもマツダが協力した「LM55 ビジョングランツーリスモ」というクルマについて、現在も様々な反響があります。

LM55 ビジョングランツーリスモは、マツダの協力によって作られたレーシングカー。
ボディサイズは、全長4750mm×全幅2035mm×全高860mm、車体重量は880kgに抑えられています。
エクステリアは、マツダの「魂動」デザインにインスピレーションを受けつつ、フロントマスクに近年のマツダのロードカーを思わせるデザインを採用しているのが特徴です。
モノコックの骨格はカーボンファイバー製で、その他にも随所にカーボンファイバーを多用することにより、880kgという軽量ボディを実現しました。
パワートレインは、自然吸気エンジンを搭載。8速トランスミッションと組み合わせ、最高出力650馬力・最大トルク564Nmを発生し、エンジンレイアウトはミッドシップ、駆動方式は4WDを採用しています。
このような特徴を持つLM55 ビジョングランツーリスモに対し、現在出ている反響は、「うむ…かっこよい」「速いですね」というもの。
デザイン面をかっこいいと高評価する声のほか、実際にゲームで体感して走行性能の高さを評価する声が上がっている状況です。
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マツダの協力によってゲーム内で活躍中の、LM55 ビジョングランツーリスモ。
見た目、スペックともにユーザーから好評を得ており、画像で見ても走行してみても魅力的な1台となっています。
2016年に開催された「東京オートサロン2016」では実車が公開されたこともあって、ゲームの垣根を越えて多くのユーザーを楽しませているクルマであるといえるでしょう。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。



















































