181万円から! ホンダ最新「軽ワゴン」がスゴイ! 高級感ある“お洒落内装”×「専用デザイン外装」が魅力! 「リッター23キロ」の低燃費&“4WD仕様”もある特別な「N-ONE」とは?

ホンダ「N-ONE」シリーズには、通常モデルとは異なる意匠を採用したユニークなモデルがラインナップしています。一体どのようなクルマなのでしょうか。

モダンな“専用の内外装”が魅力!

 ホンダは、2025年9月12日に「N-ONE」の電動モデルとなる「N-ONE e:」を発売し、N-ONEシリーズにおける選択肢を拡充しました。

 ほかにも複数のグレードやモデルが用意されているなか、通常モデルとは異なる意匠を採用し専用の内外装をまとったモデルも展開されています。

 一体どのようなモデルなのでしょうか。

ウッド調×タンカラーの専用内装コーディネートがお洒落!
ウッド調×タンカラーの専用内装コーディネートがお洒落!

 N-ONEは、2020年に現行モデルが登場した軽自動車で、1967年に誕生した初代「N360」のデザインをモチーフにしています。

 丸みを帯びた親しみやすいスタイリングと、ホンダ独自の「M・M思想」に基づく居住性の高さが特徴で、機械スペースを最小限に抑えつつ、快適な室内空間を確保している点が多くのユーザーに支持されています。

 そんなN-ONEには、特別仕様車「STYLE+ URBAN」がラインナップされています。

 2022年8月に登場したこのモデルは、Nシリーズ10周年を記念して誕生した「N STYLE+」ブランドの一環として、標準モデル「Original」をベースに開発されました。

 都会的で洗練されたデザインを好むドライバーに向け、内外装に特別な装飾が施されています。

ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1545-1570mm、ホイールベース2520mmで、Originalグレードと変わらず、コンパクトながらも快適な乗車空間を提供。

 外観は、クロームメッキ仕上げの専用フロントグリルやブラック加飾のサイドモール、リアライセンスガーニッシュを採用し、シックでモダンな印象を強調しています。

 内装はブラックとブラウンを基調とし、タンウッド調のインパネガーニッシュやタンカラーのドアアームレストを組み合わせ、大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出。

 運転席と助手席にはシートヒーターが標準装備されており、寒い季節でも快適に過ごせます。

 これはOriginalグレードの4WD車にのみ搭載されていた機能を特別仕様車にも拡張したもので、ユーザーにとって大きな魅力です。

 パワートレインは、Originalグレードと同じ660ccの自然吸気エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで滑らかな走行フィールを実現。

 駆動方式はFFと4WDが選択可能で、燃費(WLTCモード)はFF車が23.0km/L、4WD車が21.0km/Lを記録。

 価格(消費税込み)はFFモデルが181万5000円、4WDモデルが194万8100円で、Originalグレードより約8万円高く設定されています。

※ ※ ※

 直近ではN-ONE e:に注目が集まるなか、日常の利便性やデザイン、快適性を重視するユーザーにとっては、やはり「N-ONE STYLE+ URBAN」の魅力は色あせません。

 愛らしいデザインを継承しつつ、上質感とファッション性を高めたこの特別仕様車は、街乗りや日常のシーンで存在感を発揮し、オーナーの個性やライフスタイルを最も鮮明に表現できる一台です。

 まさに、N-ONEの魅力を存分に引き出した特別仕様車として、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

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Writer: くるまのニュース編集部

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