トヨタ斬新「アルファード」発見! 高級感すごい「レクサス顔」&“超ワイドボディ”採用! ド迫力の「パラレルドア」に“4本マフラー”も搭載!? まさに「欲しいもの全部盛り」した“最強ミニバンの皇帝”とは!
中古車市場に、ひときわ個性的でユニークなトヨタ「アルファード」が登場しました。国内外から高い注目を集めているといいますが、一体どのようなクルマなのでしょうか。
トヨタ斬新「アルファード」登場! まさに「欲しいもの全部盛り」!
2025年9月8日現在、中古車市場にひときわ個性的でユニークな存在感を放つトヨタ「アルファード」が登場しています。
一体どのような特徴のクルマなのでしょうか。

アルファードは、ファミリー層のみならず送迎用途でも活躍し、広く人気を集める大型高級ミニバンとして知られています。
しかし今回紹介する個体は、そんなイメージを一変させる極めてユニークな仕様へと仕上がっていました。
エクステリアでまず目を引くのが、リアドアが通常の「スライドドア」ではなく「パラレルドア」に変更されている点です。
本来アルファードのリアドアは、水平に開閉する仕組みとなっていますが、なんとこの個体はドアが“上下”に開く構造へと大胆にカスタム。
この加工の珍しさから、来店者のみならずインターネット上でも大きな話題を呼んでいるようです。
また、ボディ側面もブリスターフェンダーによって迫力あるワイドなフォルムとなっており、カスタム車ならではの圧倒的な存在感を漂わせます。
さらにフルエアロを組むとともに4本出しマフラーを取り付け、4輪独立エアサスシステムを搭載している点も見逃せません。
これにより車高を自在に調整できるため、インパクトのある見た目を実現しながら、良好な乗り心地と走行シーンに合わせたセッティングの両立を可能としています。
このように、従来のアルファードとはまったく異なるユニークな魅力を表現した、カスタム仕様のアルファード。
同車について、販売店にはさまざまな反響が寄せられており、担当者は次のように話します。
「こちらのカスタムされたアルファードは、日本国内から海外まで分け隔てなく人気を集めており、かなり多くの問い合わせをいただいています。
とくに、後席のドアがスライドドアではなくパラレルドアになっている点が珍しいと注目を集めており、さまざまなお客様に興味を持ちますね。
なかなか見られない仕様となっているため、入荷直後から多方面で反響が出ているのです」
ちなみにこのアルファードは、オークションに出品されていたのを発見し、唯一無二のカスタムに魅了されて仕入れたとのこと。
「車体の厳つさや雰囲気をかなり気にいっているお客様も多く、すぐに売れてしまうのではないかと感じています」(販売担当者)
※ ※ ※
従来のアルファードは、高級感や快適性を重視したモデルですが、今回紹介した個体はそうした方向性に加えて、カスタムによる強烈な個性がプラスされています。
独自のスタイルを求めるユーザーにとって、このカスタム仕様のアルファードは他にはない選択肢となっていることは間違いなく、まさに見逃せない一台と言えるでしょう。
販売店が語るように、国内外から注目を集めているため、今後の販売動向も期待されます。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。




































