俳優「中尾明慶」の「愛車」がまさかの事態に!? 「もう限界かも」と題される「カクカククーペ」どんなモデル?
俳優の中尾明慶さんが自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、愛車「プリムス・バラクーダ(cuda)」のレストアの様子を公開しました。
俳優「中尾明慶」の愛車、Cudaがまさかの事態に…!?
俳優の中尾明慶さんが自身の公式YouTubeチャンネルを2025年8月12日に更新。
「【ご報告】愛車Cudaがまさかの事態に…もう限界かも」と題し、愛車プリムス「バラクーダ(cuda)」のレストアの様子を報告しました。
一体どのような内容なのでしょうか。

プリムス・バラクーダは、アメリカの自動車メーカー・クライスラーのプリムスブランドとして1964年から1974年まで製造されていた2ドアのクーペモデルです。映画「ワイルドスピード」シリーズにも登場にする劇中車として登場しました。
なかでも、中尾さんが所有するクーダは、1971年式の高性能モデル「1971 Plymouth CUDA 440 Six Pack」。その購入の様子は、2020年に自身の公式YouTubeチャンネルで公開されていました。
中尾さんのクーダは、落ち着いたグレーカラーをまとい、丸目4灯ヘッドライトやフロントフェンダー上部にエラのようなデザインのダクトが配置されているアグレッシブなデザインが特徴的。
なお、この年式はオイルショックの影響を受ける前のモデルとして、コレクターの間でも特に希少な存在とされています。
さらに、中尾さんのクーダは日本国内のディーラーで販売された個体であり、アメリカでの使用歴がない「アメリカを知らないアメ車」として紹介されている点も、非常にユニークです。
今回は、「クーダはまだありますか?」「どんな感じですか?」という視聴者からの声を受けて、中尾さんが自身の愛車であるクーダの現状を動画で報告しました。
クーダは現在レストア中で、中尾さんは、板金塗装の状況を「ちょっと大変な状況になってますけど」と説明。さっそく動画では、クーダの待つ板金塗装屋を訪れます。
現在は、板金塗装の工程が続いており、特にトランク内部のサビ処理に時間がかかっているとのこと。
担当者は、「やってるうちに元のサビがどんどん広がっちゃうんですよね」と語り、「ここが一番大変でした」と語られたトランク内部の修復は、見た目以上に手間がかかっているようです。
作業の進捗を確認した中尾さんは「前回来た時よりは進んでますね」「ただちょっと見た目には分かりにくいかもしれないけど」とコメント。また、「世話を焼く人ほど可愛かったりするじゃん」と、手間がかかることへの愛情を語る場面もありました。
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動画を見たユーザーからは「cudaどうしてるか気になってました!」「綺麗になって帰ってくるのが楽しみですね」「どの車も大事にしていますね」cudaを久々に動画で見れて嬉しい」など多くのコメントが寄せられていました。
動画の最後に中尾さんは、「年内にうまく終わって皆さんに届けられたらいいなと思う」と語っており、今後の仕上がりにも注目が集まります。
























































