トヨタ新型「アクア」発表! めちゃ“ワイド感”すごい「カスタム仕様」も登場! 超レトロな“木目インテリア”採用した「小さな高級車」実現する新モデリスタパーツとは!
2025年9月1日、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは新型「アクア」に向けた「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツを発表しました。
トヨタ新型「アクア」に超レトロな“木目インテリア”採用!
2025年9月1日、トヨタはコンパクトカー「アクア」の大幅改良モデルを発表し、販売を開始しました。
同時にトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型アクアに向けた「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツを発表しました。
一体どのようなパーツが展開されたのでしょうか。

アクアは2011年に初代モデルが登場。
ハイブリッドシステムを搭載した初のコンパクトカーとして、「世界トップクラスの燃費」と「手に届く価格」を両立し、ハイブリッドカーの普及に大きく貢献しました。
そんなアクアが今回大幅改良を実施し、新型モデルへと移行。
外装デザインを刷新して上質感と先進性を高めるとともに、最新の先進技術を搭載することで安全性を向上させました。
そして、この新型アクアに向けて発表されたモデリスタのカスタマイズパーツは、「Glamorous Sharpness(グラマラスシャープネス)」をコンセプトに開発。
やわらかな造形がもたらす“温かみ”と、シャープなエッジラインによる“先進的な表情”を融合し、コンパクトカーにおける新しい上質感を実現しています。
まず「フロントスポイラー」(塗装済み/9万4600円)は、左右両端に盛り上がりを持たせることでワイド感を強調。
新型アクアに採用されたトヨタのデザインテーマ「ハンマーヘッド」の持つ勢いを活かしたまま、流麗な曲線でまとめ上げ、伸びやかなシルエットと強い存在感を兼ね備えました。
「サイドスカート」(塗装済み/4万5100円)は、車体側面のキャラクターラインと組み合わさることで、サイドビューに更なる躍動感を付与します。
そしてサイドスカートからの連続性をもつ造形の「リヤスカート(リヤスパッツ)」(塗装済み/3万5200円)は、側面からの流れを内側に向かって跳ね上げさせるラインに変換し、新型アクアのリアビューにキレの良さと軽快感を演出しました。
内装に装着する「インテリアパネルセット」(3万800円)には、質感の高いシルク印刷技法を採用し、ナチュラルな木目の濃淡まで丁寧に再現。
視覚のみならず触覚にも訴えかける高品質な仕上がりとなっており、本物の木のような優しい手触りが室内に落ち着きと上質な雰囲気もたらすことで、乗車時には乗員全員が豊かな時間を味わえます。
さらに、インチアップを実現する「17インチアルミホイール」(14万9600円)は、新型アクアの足元に迫力をもたらします。
ホイールデザインには多面的な造形を採用し、走行時には映り込む光がきらめきを生み出すことで、新型アクアをより上質な一台へと昇華させるでしょう。
そのほか、ドアハンドル裏のキズを防止する「ドアハンドルプロテクター(ホワイト)」(一台分/600円)や、日中の車内温度を抑えて電費向上にも貢献する「IR(赤外線)カットフィルム(11月下旬発売予定)」(一台分/2万900円)も新たに設定。
このように、新型アクアに向けて発表されたモデリスタのカスタマイズパーツは、先進性と高級感を付与しつつ、同車の魅力をより引き上げるパーツを取り揃えました。
Writer: くるまのニュース編集部
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