400万円! 4人乗れる「“軽規格超え”軽トラ」Happy1+ city TYOに反響多数! ダイハツ「ハイゼットトラック」ベースの「超広々仕様」に「YouTubeでみた!」「見た目より広そう」の声も! 4人寝られるJP STARキャンパー展示に“熱視線”集まる!
Moon Star Export(ムーンスターエキスポート)は、JP STAR「Happy1+ City TYO(ハッピーワン・プラス・シティ・TYO)」を「オートメッセin愛知」にて実車展示しました。軽トラベースのキャンピングカーに対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
話題の「軽トラキャンピングカー」に寄せられた声とは
2025年7月26日から27日までAICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)にて「オートメッセin 愛知」が開催されました。
さまざまなカスタムカーが並ぶなか、Moon Star Export(ムーンスターエキスポート)は、キャンピングカー「JP STAR Happy1+ City TYO(ハッピーワン プラス シティ TYO)」を実車展示しました。
ダイハツの軽トラ「ハイゼット トラック」をベースとした小型キャンピングカーに対し、SNSなどには多くの声が集まっています。

今回展示されたJP STAR ハッピーワン プラス シティ TYOは、「都会(まち)に暮らす 都会(まち)に生きる」をキャッチコピーに、街乗り利用も可能にした新感覚キャンピングカー。
丸みのある可愛らしいデザインが特徴的で、今回は都会的なアーバングレーの塗装が施された限定カラーモデルが登場しました。
車両について担当者は「特別塗装にした50台の限定車です」と話し、通常よりお得な価格で展開しているとのこと。
JP STAR ハッピーワン プラス シティは、屋根に備わる折りたたみ式のポップアップルーフが最大の特徴です。
ルーフを広げると全高2050mmから2480mmまで広がり、車内では大人の男性でも立ったまま移動や作業をすることができます。
また、ルーフを閉めた状態ではショッピングモールなどに多く見られる2.1mから2.2mまでの全高制限のある立体駐車場の入場も可能としており、利便性の高さも魅力といえます。
ほかにも車内ではベッドへと組み換えが可能なソファが備わり、ベッドサイズは、幅120cm×奥行き210cmと、セミダブルサイズほどのベッドとしての利用が可能です。
上部には幅136cm、奥行き155cmのバンクベッドも備わっており、子ども2名なら十分に寝られるスペースが確保され、就寝定員は4名です。
車内装備にはギャレー(シンク・水道)や脱着式テーブル、3箇所のコンセント、また複数の収納などが備え付けられます。
JP STAR ハッピーワン プラス シティ TYOの価格は400万円(消費税込み)から。車幅の関係で小型車8ナンバー登録となります。
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軽トラベースのキャンピングカーに対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは「これ、YouTubeでみた!」「ユーチューバーが乗ってるやつ?」など、JP STAR ハッピーワン プラスシリーズの知名度の高さでした。
動画サイトなどで多く紹介されているとのことで、「見た目より広そう」「あちこち工夫が凝られているのがスゴい」など、すでに細かくチェックしている様子が伝わります。
コンパクトななかに優れた十分な機能性を盛り込んだJP STAR ハッピーワン プラス シティ TYOに対し、多くのユーザーが強く関心を寄せているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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