レッドソックスの「世界最速左腕」の“スゴい愛車”に反響多数! 4000万円超え「高級車」が「イカツすぎる」「もはや戦車!?」と驚きの声も! アロルディス・チャップマンのクルマに寄せられた“熱視線”とは
アメリカのMLB球団「ボストン・レッドソックス」の公式インスタグラムが更新され、レッドソックスの投手「アロルディス・チャップマン」さんのオフショットとして公開された「スゴい愛車」が注目を集めました。SNSなどにもさまざまな反響が寄せられています。
ギネス世界記録の球速を持つスゴい選手の「スゴすぎる愛車」とは
アメリカのMLB球団「ボストン・レッドソックス」の公式インスタグラムにおいて、レッドソックスの投手であるアロルディス・チャップマンさんのオフショットが公開されました。
投稿では、チャップマンさんがカフェで食事を取り、その後クラブハウスへ向かうまでの様子などを紹介しています。
しかしそのなかに映る愛車の姿が「あまりにもいかつすぎる」と、SNSなどで多くの声が集まっていました。

アロルディス・チャップマンさんといえば、MLB史上最速の球速の記録を保持する“剛腕”選手です。
その球速はギネス世界記録にも認定されているほど。
そんなチャップマンさんは、ランボルギーニやロールス・ロイスなどをはじめとする高級車を複数台所有しているほか、6輪駆動にカスタマイズしたジープを所有しているなど、根っからのクルマ好きであることが知られています。
そんなチャップマンさんが今回乗っていたのは、Terradyne Armored Vehicles(テラダイン・アーマード・ビークル)社の「Gurkha(グルカ)」であると見られます。
テラダイン社は、警察や政府機関などに向けて、装甲車「グルカ」を販売しているメーカーです。
テラダイン社の拠点であるカナダを含め、世界12か国の警察や政府機関がグルカの顧客となっているといいます。
そんなグルカには、限られたVIPユーザー向けの民生仕様も存在します。
今回チャップマンさんが乗っていたのも、おそらくそうしたモデルだと考えられます。
動画中で見られたチャップマンのグルカは、黒くマットに染まったボディに加えて角ばったフォルム。
街を走る乗用車とは明らかに違う、まるで「戦車」のような異様さと強い威圧感を放ちます。
それもそのはず、ボディサイズは全長6207mm×全幅2454mm×全高2499mmと、他の大型車などとは比べ物にならないくらいの圧倒的な大きさなのです。
6トンを超える車体を動かすため、6.7リッターV型8気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。駆動方式にはシフトオンザフライを搭載した4WDを採用しています。
高い車高も相まって、オフロード性能は他のSUVとは比べ物になりません。
新車価格はおおよそ4000万円前後と、さすがのメジャーリーグ級といえるでしょう。
そんな超ド級の愛車に対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは「スゴい!」「イカツすぎる」「装甲車って買えるんだ」「もはや戦車!?」など、超ド級なグルカの凄さに驚く声でした。
また、運転席の窓にGoPro社の「HERO」シリーズと思われるアクションカメラが装着されていたことを発見した人からは、チャップマンさんのプライベート映像をもっと観てみたいとのコメントも見られました。




















