140馬力超え「“軽”規格エンジン」搭載! ダイハツ「“軽規格超え”スポーツカー」が話題に! 「大排気量スポーツカー」とも戦える「コペン RJ」に「欲しい」声も、グランツーリスモに登場
ドライビングシミュレーターゲームである「グランツーリスモ」シリーズに登場する、オリジナルモデル「ビジョングランツーリスモ」シリーズ。その中でもダイハツが協力した「コペンRJ ビジョングランツーリスモ」というクルマに対し、SNSなどには様々な反響が集まっています。
ダイハツ「“軽規格超え”スポーツカー」!?
ドライビングシミュレーターゲームである「グランツーリスモ」シリーズに登場する、オリジナルモデル「ビジョングランツーリスモ」シリーズ。
その中でもダイハツが協力した「コペンRJ ビジョングランツーリスモ」というクルマに対し、SNSなどでは様々な反響が寄せられています。

コペンRJ ビジョングランツーリスモは、ダイハツのオープンカー「コペン」の現行モデルである2代目モデルをベースに作られたモデル。
ボディサイズは、全長3542mm×全幅1534mm×全高1330mmと、ベース車のコペンと違って軽自動車の規格を超えています。
エクステリアは、大型のフロントアンダースポイラーやオーバーフェンダー、ディフューザーなどを追加装備し、フロントボンネットには大型の吸気口を設け、リアウイングによってスポーティさを高めているのが特徴です。
パワートレインは、660ccエンジンを搭載。排気量はベース車と同じでありながら、過給効率を向上させたことにより、最高出力149馬力・最大トルク202Nmを発生します。
車体重量はわずか600kgしかなく、軽量化を徹底したことで大排気量のスポーツカーに対抗しうる性能を実現しました。
このような特徴を持つコペンRJ ビジョングランツーリスモに対し、SNSなどには、「これが出たら良いなあ」「600kgで149馬力の軽…想像を超えてる。フェラーリ真っ青」「このコペン欲しいな」「こういうクルマがマジで実現してくれたらなぁ…」などの声が寄せられました。
ゲーム内にしか存在しないモデルでありながら、購入を希望するユーザーが多く見られます。
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ダイハツの協力によって作られゲーム内で活躍中の、コペンRJ ビジョングランツーリスモ。現実世界での市販化を望む声が多く上がっており、実現すれば一定の需要はありそうです。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。





























































