114万円から! スズキ新「軽セダン」発売! “レトロ仕様”な「豪華内装」×まるで“高級車”な「ギラギラ仕様」がカッコイイ! 懐かしさ漂う“昭和感サイコー”な「アルト」のコーディネートとは?
スズキは2025年6月23日に軽自動車「アルト」の一部を仕様変更したモデルを発表し、同年7月22日に発売されました。また純正アクセサリーには、昭和の懐かしさを感じさせるパーツが用意されています。一体どのようなものなのでしょうか。
庶民派「軽ワゴン」がレトロ仕様な高級車仕様に!
スズキは2025年6月23日に軽自動車「アルト」の一部を仕様変更したモデルを発表し、同年7月22日に発売されました。
今回の一部改良では、楕円形をモチーフにした優しいボディラインを継承しつつ、フロントとリアバンパーの形状を変更したほか、上位グレード「HYBRID X」「HYBRID S」にはルーフエンドスポイラーを追加し、デザインの充実感と空力性能の向上を図りました。
なお価格(消費税込み、以下同)は、114万2900円から169万9500円です。
そんなアルトには、昭和の懐かしさを感じさせる純正アクセサリーがラインナップされています。

外装のカスタマイズでは、昭和の名車を思わせるメッキパーツがひときわ目を引きます。
かつて高級セダンの象徴だった輝くボディを、アルトで再現できるのです。
たとえば、フォグランプベゼルセット(9900円)は、フォグランプ周りに華やかな輝きを添え、バックドアガーニッシュ(2万3650円)はリアビューに上品なアクセントを与えます。
また、サイドターンランププレート(4510円)は細部にまでこだわりを光らせ、さりげなく個性を主張します。
特にハイブリッドモデルでは、メッキフロントバンパーガーニッシュが標準装備されており、これらのアクセサリーを組み合わせることで、よりコンパクトなボディながらクラシカルかつ洗練された雰囲気を醸し出します。
まるで昭和の高級車のような風格をまとったアルトは、街中で一際目を引く存在となるでしょう。
さらに、昭和のクルマ文化を象徴するコーナーポール(1万9580円)もラインナップ。
このアンテナのようなポールは、フロントバンパーに立ち、懐かしいレトロ感を演出するだけでなく、車体の端を視認しやすくする実用性も兼ね備えています。
デザインと機能が見事に融合した、まさにアルトらしいアイテムです。
内装では、ウインドウスイッチガーニッシュ(2万9920円)が特に目を惹きます。
ウッド調の凹凸あるデザインは、触れるたびに高級感を味わえる逸品。
車内に落ち着いた昭和レトロの雰囲気を漂わせ、日常のドライブを特別なひとときに変えてくれます。
見た目の美しさだけでなく、手に触れたときの心地よさも追求されており、車内全体を上質な空間へと昇華させます。
ちなみにハイブリッドモデルでは、エアコンサイドルーバーリング、エアコンセンタールーバー、インサイドドアハンドルにメッキ加飾が施され、さらなる高級感を演出。
これらのアクセサリーを組み合わせることで、まるで高級セダンのような洗練された室内空間が完成します。
※ ※ ※
アルトの純正アクセサリーは、懐かしさと実用性を絶妙に両立させ、ユーザーの個性や好みを反映したカスタマイズを可能にします。
昭和の名車のエッセンスを取り入れつつ、現代の軽自動車としての機能性や経済性を損なわないその魅力は、まさに唯一無二であり、大きな魅力の1つといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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