ホンダ「“新”フィット」発売に反響あり! 「クロスターがカッコ良くなった」「新色が似合う」と評判に! 「ワゴンはないの?」“新モデル”求める声も!? 一体何が変わった?

ホンダ「フィット」の一部改良モデルが発売されました。同車について、どのような反響が寄せられたのでしょうか。

「クロスターがカッコ良くなった」「新色が似合う」と評判に!

 ホンダは、主力コンパクトカー「フィット」の一部改良モデルを2025年7月11日に発売しました。

 これについて、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。

「フィットクロスター」がアップデート!
「フィットクロスター」がアップデート!

 2001年の初代登場以来、フィットはコンパクトなサイズからは想像できないほどの広い室内空間と優れた使い勝手、軽快な走りで、幅広い層から支持されています。

 現行の4代目モデルは2020年にフルモデルチェンジして登場。なめらかで力強い走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」とガソリンモデルをラインナップしたことに加え、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全車標準装備するなど、日々の運転に大きな安心感をもたらします。

 フィットの魅力のひとつが、ライフスタイルに合わせて選べる多彩なバリエーションを設定していること。

 シンプルな「ベーシック」、スタンダードモデルの「ホーム」、上質な仕立ての「リュクス」、スポーティな「RS」、クロスオーバーSUV風の「クロスター」といった、5つのグレードを展開しています。

 今回の一部改良では、アウトドアスタイルが人気のクロスターの内外装のカラーリングが変更されました。

 エクステリアは、ドアミラーとリアライセンスガーニッシュにシルバー塗装を施し、ドアハンドルをボディ同色とすることで、より洗練されたタフな印象を強調。クロスター専用の新色として「ボタニカル グリーン・パール」が設定されました。

 インテリアも、助手席ダッシュボードやアームレストを落ち着いたネイビーに変更し、シートのサイド部分にはアクセントとなるライムイエローのステッチを追加。アクティブさのなかにも上質さが感じられる車内空間となっています。

 さらに、全グレード共通の変更として、フィット初採用となる新色「シーベッドブルー・パール」が追加されました。

 フィットの価格(消費税込)は、ガソリン車が177万6500円から257万8400円、ハイブリッド車が220万8800円から292万9300円と、一部改良を機に値上げを実施しています。

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 そんな最新のフィットについて、さまざまな反響が寄せられました。

「フィットクロスターがかっこ良くなってる!」「クロスターのドアミラーがシルバーに! いいじゃん」「おしゃれな雰囲気があって良いですね」など、改良が加えられた外観デザインが好評のようです。

 さらに「クロスターのボタニカルグリーンがいい!」「ヴェゼルとかにもあるシーベットブルー設定されたけどフィットも似合うな!」と、新設定のボディカラーに注目する人もいました。

 一方で、「クロスターのブラックスタイルはないの?」「早くフルモデルチェンジして、内外装をもっと魅力的なデザインにして欲しい」「ワゴンタイプのシャトル出してくれ」など、“新たなフィット”を希望する声も見受けられました。

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Writer: くるまのニュース編集部

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