「めちゃスタイリッシュ!」 話題の「都会派SUV」が更に洗練!? トヨタ「カローラクロス」のカスタム仕様がスゴい! 標準モデルとの違いは?
大きく見た目と中身が変わったトヨタ「カローラクロス」の発表に合わせ、モデリスタブランドによる専用カスタマイズアイテムの販売を開始しています。標準モデルとの違いはどのような部分なのでしょうか。
都会派SUVが更に洗練! 新型カローラクロスにモデリスタ登場、標準モデルとの違いは?
街中でも映える上質なスタイリングで、SUVの魅力を引き立てるモデリスタの新作カスタマイズパーツが登場しました。
大きく見た目と中身が変わったトヨタ「カローラクロス」の発表に合わせ、モデリスタブランドによる専用カスタマイズアイテムの販売を開始しています。
標準モデルとの違いはどのような部分なのでしょうか。

カローラクロスのモデリスタカスタマイズは「TECH ELEGANT STYLE」をコンセプトに開発されました。
標準モデルからさらに一歩進んだ、先進性と上質感を兼ね備えたアーバンクロススタイルを実現しています。
標準モデルのカローラクロスは、SUVらしいたくましさと現代的なデザインを融合させた外観を持っていますが、モデリスタのカスタマイズパーツを装着することで、より洗練された都会的な印象へと変貌します。
特徴的なのは「メリハリのある造形×黒スリットにメッキを添わせる」というデザイン手法です。
これにより先進的な上品さが付与され、標準モデルとは一線を画すエレガントスタイルが表現されています。
標準モデルと比較して最も変化が際立つのは、フロントまわりのデザインです。
モデリスタ仕様では、新デザインの「フロントグリルガーニッシュ」が採用されています。
このパーツは、エンブレムの両サイドからヘッドランプに伸びるブレード形状を特徴としており、シャープで存在感のある顔つきを演出します。
また「フロントスポイラー」は、車両のアッパーグリルと共通する意匠造形で一体感を持たせた形状に刷新されています。
このフロントスポイラーにより、ボディバランスがWIDE & LOWになることで都会的な印象がさらに強調されます。
センター下部のブラックアウト部分には、車両のアッパーグリルと共通する意匠造形が施されており、統一感のあるデザインになっています。
標準モデルでは比較的シンプルなフロントフェイスですが、モデリスタ装着車ではこれらのパーツによって、より精悍でスポーティな印象を与えます。
メッキアクセントが効いた存在感は、都市部での走行時に周囲の目を引きます。
サイドビューにおいても、モデリスタのカスタマイズパーツは標準モデルからの変化を明確に示しています。
「サイドスカート」はフロントスポイラーの流れを受け、ボディ色で統一することで塊感のある車両フォルムを強調しています。
特筆すべきは、立体感のある彫刻的な造形が施されていることです。
これにより車両全体がダイナミックで高級感のあるスタイルへと昇華されています。
さらに「カラードフェンダー」も車両に合わせて形状が変更されました。
フェンダーの上にボディ同色のパーツを被せることで、車両全体のアーバンテイストを際立たせ、力強い存在感と車両との一体感を演出しています。
標準モデルのシンプルなサイドビューと比べると、モデリスタ仕様では立体感と塊感が増し、よりプレミアムな印象を与えます。
特にカラードフェンダーの追加は、SUVらしさを保ちながらも都会的な洗練さを加えるという、絶妙なバランスを実現しています。
リアまわりも標準モデルから大きく印象が変わるポイントです。
「リアスカート」はフロントスポイラーと韻を踏む八の字の造形により、Wide & Lowのスタンスの良さを強調しています。
センター下部のブラックアウト部にもフロントスポイラー同様の造形が施されており、前後の調和が図られています。
標準モデルのリアビューは比較的フラットな印象ですが、モデリスタのリヤスカートを装着することで、立体感と迫力が増し、より精悍な印象になります。
また、フロントからリアまで一貫したデザイン言語で統一されているため、どの角度から見ても洗練された印象を受けます。
足元も標準モデルとの差別化ポイントです。
モデリスタでは「18インチアルミホイール&タイヤセット」を用意しています。
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カローラクロスのモデリスタカスタマイズは、標準モデルの持つ実用性や機能性はそのままに、見た目の魅力をワンランク上げたいと考えるユーザーにとって、モデリスタのカスタマイズパーツは最適な選択肢となりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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