ミキティ「早く乗りたい!」 あまりにみんなが褒めるので…羨ましがるッ! 「慣れてない人ほど履き替えて!」とお願いも!? ブリヂストンの新冬タイヤ「ブリザックWZ-1」発表会で語ったコトとは
2025年7月15日にブリヂストンは、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」を2025年9月より順次発売することを発表。同日には都内で発表会を開催しました。そこでは、BLIZZAK WZ-1の商品コンセプトや技術の紹介に加えて、ゲストによるトークショーも行われました。ゲストにはタレント・藤本 美貴さん、レーシングドライバー・佐藤 琢磨さん、元スキージャンプ選手・原田 雅彦さんの登壇。また発表会後には藤本美貴さんの囲み取材も実施されています。
「雪道もドライもいいかも!」ミキティが評価する新スタッドレスタイヤ『BLIZZAK WZ-1』とは
2025年7月15日にブリヂストンは、乗用車用プレミアムスタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」を発表しました。
同日には都内で発表会を開催され、BLIZZAK WZ-1の商品コンセプトや技術の紹介に加えて、ゲストによるトークショーも行われました。
そのゲストにはタレント・藤本 美貴さん、レーシングドライバー・佐藤 琢磨さん、元スキージャンプ選手・原田 雅彦さんの登壇しています。

発表会&トークショーのあとには藤本美貴さんによる囲み取材も実施されました。
北海道出身の藤本さんは、東京で免許を取得したものの、北海道に帰省した際には雪道も運転するそうです。
どのようなトークが繰り広げられたのでしょうか。
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ーー 北海道出身とのことですが、雪道の運転であるあるはありますか?
藤本さん:北海道の雪道も運転することはあるんですけど…やっぱり早めにポンピングブレーキで踏まなきゃいけないなって改めて『うわ、北海道だな』と思います。あと、凍結道のガリガリザクザク言ってる感じですね。
ーー 家族の安心安全のためにブリザクを選ぶ方が多いということですが、ご自身の家族でのドライブエピソードで、ヒヤリとした体験や安心安全のタイヤがあれば良かったと思う場面はありましたか?
藤本さん:去年、樹氷を見に行って、主人も結構慎重に運転するタイプなので、ヒヤリとする場面まではたどり着かなかったですけど、やっぱり都内の雪がない場所から雪が多い場所へ行けるのか、チェーンは必要なのかと心配でした。
やっぱりブリヂストンのタイヤ一つで安心が増えると思うと、履くべきだなと改めて思いました。
ーー 今回のブリザックWZ-1の一番の推しポイント、いいなと思うポイントは?
藤本さん:私はまだ乗ったことがないんですけれども、雪道ももちろん、雪じゃないドライもいい、ウェットもいいというのを聞いたのがすごく…私は普段東京に住んでいるので、東京の人も基本はドライじゃないですか。
でも履き換えた方がいいという風に思いました。
ーー 運転で心がけていることは?
藤本さん:危険だなと思ったらちゃんと止まるとか。東京は道も狭かったり人も多いですし、横から何が出てくるか分からない、子供とかもね、狭いところにみんな住んでるので。左右確認だったり、無理はしないというところは気をつけてます。
ーー スタッドレスタイヤを履いて行ってみたいところはありますか?
藤本さん:スキー場に行ったりするんですけど、群馬の方のスキー場に3年前に行ったんですけど、雪も降るし、坂道をずっと行くところがあって、やっぱり行けるのかなと不安だったりとかするんですよ。
そこをやっぱりこのWZ-1を履いて安心して行きたいなと思います。平らな雪道よりも、坂道でもがっつり登っていきたいですね。それを実感したいなと思います。
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このようにBLIZZAK WZ-1の発表会で語った藤本美貴さん。では、肝心のBLIZZAK WZ-1とはどのようなタイヤなのでしょうか。
BLIZZAK WZ-1は、商品設計基盤技術「ENLITEN」を乗用車用スタッドレスタイヤで初めて搭載した商品。
ブリザック史上「断トツ」のICEコントロール性に加え、あらゆる路面で高いパフォーマンスを実現し、サステナビリティへも貢献するとしています。
ブリザックは1988年に誕生したブリヂストンを代表する冬用タイヤブランドで、北海道・北東北主要5都市における一般ドライバーの装着率で24年連続No.1を誇り、全世界でのメーカー累計出荷本数は3億6千万本に達しています。
そんなブリザックシリーズの最新版となるBLIZZAK WZ-1の3つの提供価値は以下の通りです。
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1. ブリザック史上「断トツ」のICEコントロール性がもたらす安心感のある走り
新技術「L字タンクサイプ」と「Wコンタクト発泡ゴム」により、従来品「BLIZZAK VRX3」対比氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮し、氷上旋回時のラップタイムは4%短縮、さらに氷上での車両挙動の安定性も向上しています。
2. あらゆる路面で高いパフォーマンスを実現
「WZ Motionライン」を適用し、圧雪からシャーベットまで幅広い路面に対応するとともにウェットブレーキ性能を向上、ドライ路面での高い静粛性・乗り心地を提供します。
3. サステナビリティへの貢献
「ロングステイブルポリマー」の採用により、4年使用後でも従来品の新品時を超えるゴムの性能を維持し、タイヤを長く安全に使用できることでサステナビリティに貢献します。
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BLIZZAK WZ-1は2025年9月1日から順次発売されます。
ラインナップはセダン、スポーツ、SUV、ミニバン、コンパクト、軽自動車、輸入車、電気自動車など幅広い車種に対応する119サイズを設定します。
Writer: くるまのニュース編集部
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