世界が「日産・R36」と期待!? 歴代GT-Rデザイン×4.1L V8仕様も!? 英国発「アルティザンGT-R」とは? 「我々が求めていたGT-Rだ」の声も
最大出力1000馬力という圧倒的なパワーを誇る仕様も!?
アルティザンGT-Rには、「トラックパッケージ」と「アルティメットパッケージ」の2タイプが用意されます。
トラックパッケージでは、GT-Rの3.8リッターV型6気筒VR38型ツインターボエンジンをベースに、冷却装置や吸気口、燃料ポンプをアップグレード。
これにより、ベース車よりも250馬力高い最大出力800馬力を発生させます。
さらにアルティメットパッケージでは、排気量を4.1リッターにアップし、大型ローラーベアリングターボや専用設計のトランスミッションを装備。ベース車よりも450馬力も高い、最大出力1000馬力という圧倒的なパワーを誇ります。
排気系、ギアボックス、サスペンション、ブレーキシステムも全面的に見直され、まさにレーシングカーのような性能を実現する計画です。

名称に込められた「R36」という表記は、R35型の後継を意味していますが、生産台数もこれに合わせて36台限定となっています。
完全オーダーメイドで、顧客自身のR35をArtisan Vehicle Designに持ち込み、リビルドするカタチになるとのこと。
2024年4月には同社のSNSで実際に施工する様子がアップロードされており、このドリームカーの実現がいよいよ近づいています。
アルティザンGT-Rに対するSNSでの反応は熱狂的です。
ある日本人ファンは「本家が作らないなら、海外の会社が作るしかない。この情熱に感謝したい」とコメント。
また別のユーザーは「R34の魂を継ぐ真のR36はこれだ!日産も見習うべき」と絶賛しています。
海外のファンからも「これこそが我々が求めていたGT-Rだ」「伝説は死なない」などのコメントが相次ぎ、世界中のGT-Rファンを魅了しているようです。
伝説のスカイラインGT-Rの魂を受け継ぐ「アルティザンGT-R」。それは単なるカスタムカーではなく、多くのファンの夢を具現化した特別なクルマとなっています。














































































