スズキ新「ワゴンR」がスゴイ! 「リッター約30キロ」走る低燃費&“専用パーツ”もり沢山! ベージュ加飾の「お洒落内装」も魅力の「スマイル」とは?
2025年5月にスズキ「ワゴンR スマイル」の特別仕様車「クリームコーデ」が発売されましたが、一体どのようなクルマなのでしょうか。
特別なコーディネートが魅力的!
スズキ「ワゴンR スマイル」は、2021年に発売された「ワゴンR」の派生モデルです。
両側スライドドアを備え、丸みを帯びた柔らかなデザインが特徴で、特に女性から高い人気を集めています。
2025年5月には、おしゃれなデザインの特別仕様車「クリームコーデ」が登場し、注目されています。

クリームコーデは、「おしゃれなクリームデザート」をモチーフにしたくすみカラーのツートンカラーが特徴です。
ボディカラーは「モスグレーメタリック」「オフブルーメタリック」「トープグレージュメタリック」の3色で、いずれもソフトベージュのルーフと組み合わせています。
まず、「モスグレーメタリック」は、黄緑がかった落ち着いたグレーで、シックな雰囲気が魅力です。
次に、「オフブルーメタリック」は、淡いブルーが光の加減でグリーンにも見えるスズキの定番カラーです。
ソフトベージュのルーフとの組み合わせにより、明るく愛らしい印象を与えます。
「トープグレージュメタリック」は、ワゴンR スマイルから追加された新色で、グレーとベージュを混ぜたような独特の色合い(茶色と紫を薄めたような色と表現されることもあります)。
こちらもソフトベージュのルーフと組み合わせることで、柔らかく可愛らしい雰囲気を演出しています。
「ワゴンR スマイル クリームコーデ」は、特別な3色のカラーリングに加え、エクステリアとインテリアにも専用の装備が採用されています。
エクステリアでは、ソフトベージュのメッキ加飾フロントグリルを装備。
フロントピラー、センターピラー、ホイールキャップもルーフと同色のソフトベージュで統一されています。
インテリアでは、インパネのカラーパネル、オーディオガーニッシュ、フロントドアアームレストにベージュカラーを採用。
さらに、インパネカラーパネル、エアコンサイドルーバー、ドアトリムのガーニッシュにはシャンパンゴールドが用いられ、明るく愛らしい雰囲気に仕上がっています。
ベース車両はワゴンR スマイルの「HYBRID X」グレードで、パワーユニットは660cc DOHCエンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様です。
トランスミッションはCVTで、JC08モード走行での燃費は29.2km/L(2WDモデル)と、低燃費も特徴です。
そんなワゴンR スマイル クリームコーデの価格(消費税込み)は、2WDモデルが186万4500円、4WDモデルが198万4400円です。
ワゴンR スマイル自体も可愛らしい雰囲気を持つモデルですが、「クリームデザートのような雰囲気」を楽しみたい方には、クリームコーデが特におすすめです。
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