恐怖! クルマが突然の炎上、なぜ? ダッシュボードから火の手…衝撃動画! 原因は「夏バテ!?」 火災事故防ぐ「3つのポイント」とは

モバイルバッテリーやスマートフォン、電動アシスト自転車など、繰り返し充電して使える「リチウムイオン電池搭載製品」は私たちの生活に欠かせない存在ですが、事故は年々増加しており、特に夏場に増加する傾向があります。特に車内に放置しておくと車両火災の危険性も。独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)]による調査内容を踏まえて、本格的な夏を迎える前に「リチウムイオン電池搭載製品」の火災事故を防ぐ3つのポイントについて紹介します。

「えっ…」突然クルマが燃えた…なぜ?

「えっ…」突然クルマが燃えた…なぜ?

高温下に放置したモバイルバッテリーが発火した再現映像
(独)製品評価技術基盤機構

【動画の解説】
モバイルバッテリーなどのリチウムイオンバッテリーを使用している製品は外部からの熱に非常に弱いという性質を持っています。真夏の車内や直射日光が当たりやすい窓際など高温になりやすい場所には放置しないようにしてください。(春や秋でも暑い日は要注意)。

※撮影協力:株式会社GENKI LABO、新潟市消防局
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。

【画像】「ええぇ!」 これが「燃えた現場」です! 画像を見る(16枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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