日産「新型エルグランド」まもなく公開! “15年ぶり全面刷新”で「ツブツブ顔」に進化!? “次世代ハイブリッド”搭載の「アルファード対抗馬」予想イメージが話題に!
気になる「予想イメージ」どんなクルマに!?
さて、日産が公開したティザー画像をもとに、次期エルグランドの全体像を予想したイメージCGが、SNS上で公開されました。作成したのは、元日産デザイナーの「とっきー トキデザ@DAMD.inc」氏です。
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同氏は、武蔵野美術大学を卒業後、日産でカーデザインに従事し、現在はカスタムメーカー「DAMD(ダムド)」でデザイナー兼PR担当を務めている人物。
今回公開されたイメージCGでは、フロントアッパーグリルは閉じられており、ドット状のLEDランプがフロントフェイスの全体を埋め尽くしています。
ティザー画像で確認できるLEDライトの配置やディテールが忠実に再現され、左右に大きく広がる開口部を持つバンパーデザインが加えられています。
ボディサイドは、直線的でアグレッシブなプレスラインとスクエアなウインドウ形状が与えられており、ブラックアウトされたピラーによって「フローティングルーフ」風の構成が採用されています。サイドウインドウのデザインは現行エルグランドを想起させつつ、より現代的にアレンジされた印象を与えています。
現時点で新型エルグランドの詳細や正式発表の日時は明らかになっていませんが、2026年度に発売予定とアナウンスされていることから、今秋に開催予定の「ジャパンモビリティショー2025」において、何らかの追加情報や、実車の初披露も予想され、にわかに期待が高まっています。
そんななか投下された予想イメージには、「期待できる」「けっこう印象変わるのかな」「オシャレでイイ!」など、様々なコメントがあるなど、話題となっていました。
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