トヨタ新「RAV4」に大反響! “渋カッコいい”「ブラウンゴールド×ブラック」仕様に「組み合わせが絶妙!」の声! オレンジの差し色映える「ACTIVE CONCEPT」が話題に
トヨタが「上海モーターショー2025」で発表した、「RAV4」のカスタムモデル「ACTIVE CONCEPT」について日本でも反響が集まっています。
「RAV4」の新カスタムモデル「ACTIVE CONCEPT」に反響あり!
2025年4月23日に開幕した上海モーターショーで、トヨタがクロスオーバーSUV「RAV4」のカスタムモデル「ACTIVE CONCEPT」を発表。特徴的なカラーと専用装備が日本でも話題になっています。

1994年に登場したトヨタ「RAV4」は、コンパクトなクロスオーバーSUVとしてデビューし、アウトドアブームを背景に人気を集めました。その後は北米市場を中心にボディを大型化し、5代目となる現行モデルでは新プラットフォーム「GA-K」を採用。主要市場のアメリカ市場では2024年に約47万台を販売するなど、グローバルで高い支持を誇ります。
中国でもRAV4は安定した人気を維持し、一汽トヨタが手掛ける主力車種として月間2万台近くを販売。そうした中で登場したのが、今回の「RAV4 ACTIVE CONCEPT」です。
ACTIVE CONCEPTとは、トヨタが提案する純正カスタムモデルで、ランドクルーザープラド、ハイランダー、RAV4をベースに構成されたシリーズです。アクティブなライフスタイルを想定し、特別なエクステリアやアクセサリーをプラスすることで“さらなる冒険心”を表現しています。純正ならではの品質を保ちつつ、ユーザーの個性を際立たせるモデル群として展開されています。
今回発表されたRAV4 ACTIVE CONCEPTは、専用の“ブラウンゴールド”ボディカラーが最大の特徴。ブラック仕上げのドアミラーやガンメタリックのエンブレムで精悍さを引き立て、オレンジ塗装のルーフラックとルーフボックスがアクティブさを強調します。足元にはブラックホイールとオレンジキャリパーを組み合わせ、都会的で上質な雰囲気もプラスされています。
インテリアも特別仕様で、紺色を基調にした上質な空間にオレンジのステッチやシートベルトをアクセントとして配し、細部まで統一感のあるデザインに仕上げられています。大胆な色使いが視覚的な楽しさを与え、特別感を演出しています。
このRAV4 ACTIVE CONCEPTは中国市場に向けたオプションパーツとしての展開が予定されており、市販化の動きも注目されています。中国では純正カスタムの人気が高まりつつあり、メーカー自らが提案するモデルとして大きな関心を集めています。
日本でもこの発表は大きな反響を呼んでおり、「ブラウンゴールドが渋くてカッコいい!」とデザインを絶賛する声や、「ブラックホイールとの組み合わせが絶妙!」「オレンジの差し色が映える!」と、細部のこだわりに注目するコメントが多く見られました。
さらに「日本でも出してほしい」「ディーラーオプションで売って!」と、国内展開を望む声も相次いでいます。中には「カスタム好きにはたまらん」「遊び心があって魅力的」と、個性的なRAV4を歓迎するユーザーの意見も目立ちました。
一方で、「ちょっと派手すぎるかな…」「価格が気になる」「ベースモデルのシンプルな方がよくね?」といった冷静な反応も散見され、RAV4という人気モデルならではの幅広い意見が寄せられています。
さらに、日本では2025年5月12日、トヨタが公式SNSで新型車の車内を写した3枚のティザー画像を公開。ほぼ同時にアメリカおよびヨーロッパのトヨタ法人も、遥か上空から新型車を捉えた3枚のティザー画像を発表しました。
この動きを受け、SNS上では「いよいよ新型RAV4発表か?」との憶測が飛び交っており、RAV4 ACTIVE CONCEPTと合わせてトヨタの次なる一手に注目が集まっています。
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