ホンダ「“新”ステップワゴン」に反響あり! 「“豪華仕様”追加はマジで熱い!」「赤いスパーダに期待大!」の声も! ホンダ最新「“カクカク”ミニバン」の進化とは!
ホンダ「ステップワゴン」に新たなグレードが追加され、2025年5月に発売されます。新グレードについて、どのような反響があったのでしょうか。
装備充実した「エアーEX」登場へ!
ホンダは2025年4月3日、ミドルサイズミニバン「ステップワゴン」に新グレードを設定することを発表し、同日より予約を開始しました。
2022年5月に発売された現行ステップワゴン(6代目)は、初代・2代目モデルを連想される角ばったボディへと回帰したスタイリングを採用しつつ、シンプルでクリーンなデザインや、ホンダ史上最大の室内空間、多彩なシートアレンジによる使い勝手の良さなどが好評となっています。

ラインナップは、ユーザーのライフスタイルや暮らしのイメージによって選択できるよう、シンプルかつスタイリッシュな「AIR(エアー)」と、エアロモデルの「SPADA(スパーダ)」という、異なる世界観を表現した2つのタイプを設定しています。
今回、追加が予定されている新グレードは2つ。エアーには、装備を充実させた「エアー EX」が設定されます。
これまで、エアーは装備・機能が少なく、ユーザーから充実した装備を望む声が寄せられており、それに応える形でエアー EXに利便性・快適性の高い装備を採用。
パワーテールゲートや2列目シートのオットマン、本革巻ステアリングホイール、1列目シートヒーター、全席USBチャージャー、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー、ブラインドスポットインフォメーションなどが備わります。
スパーダの新グレードは、最上級仕様「プレミアムライン」の質感を高めた黒基調の「ブラック エディション」を新設定。フロントグリルガーニッシュやアルミホイールなどにブラック加飾を施すなど、よりいっそう洗練された個性を表現しました。
今回のステップワゴンの一部改良ではボディカラーのラインナップも変更されました。
従来からの「トワイライトミストブラック・パール」「プラチナホワイト・パール」「クリスタルブラック・パール」に加え、新色として、エアーは「メテオロイドグレー・メタリック」「シーベッドブルー・パール」を追加。
スパーダは「メテオロイドグレー・メタリック」「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」「ソニックグレー・パール(ブラックエディション専用色)」が追加されます。
なお、両車に設定されていた「スーパープラチナグレー・メタリック」、エアーの「シーグラスブルー・パール」、スパーダの「ミッドナイトブルービーム・メタリック」は廃止されました。
新グレードのステップワゴン エアー EXおよびスパーダ プレミアムライン ブラック エディションは2025年5月に発売される予定です。
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ステップワゴンの一部改良に関して、ネットではさまざまな反響が寄せられています。
「エアーが充実装備、待っていました!」「ステップワゴン、豪華なエアー EXの追加がマジで熱い」など、豪華仕様のエアー EXの登場を待ち望んでいた人が多いことがわかります。
なかでも、「グレー内装のオットマン付きとか最高!」「改良で追加されたエアー EXのセカンドシートにファブリックシートのオットマンがつく! 見た目がすごく良いし座ってみたい」と、足を伸ばしてゆったり座れる「オットマン」がエアーにも装着されることを歓迎する声が見られました。
また、「スパーダに赤が追加されてる…! これは期待大だ!」「ステップワゴンの改良で赤が来るのは予測してなかったなぁ」「来るだろーなって思ってたけどスパーダに赤系の配色が…」といった声も。
前出のように、ボディカラーの追加でプレミアムクリスタルガーネット・メタリックがスパーダに設定されます。
これは「フリード」や「ZR-V」に設定されているボディカラーで、深みのある艶やかな赤となっており、ステップワゴン スパーダの外観を引き立てる色として期待されているようです。
わくわくゲートの無いやつね。
発売時から待っていたEXだが、わくわくゲートの復活は無かったのね。
8人乗り予定なんでオットマン付いとらんし、残念です。
わくわくゲート難民が通ります。
ホンダ様は見た目云々の雑音に惑わされず、
機能性能を追求してほしいです。