ホンダ、クロスオーバーモデル「400X」のカラーリングを変更 ABSを標準装備して発売

ホンダは、アップライトなライディングポジションで扱いやすい「400X」のカラーリングを変更し、さらにABSを標準装備して発売します。

車体色を変更し、ABSを標準装備

 ホンダは、冒険心を掻き立てる力強いデザインと、都会的で洗練されたプロポーションでアップライトなライディングポジションの扱いやすい車体パッケージが好評の「400X」のカラーリングを変更し、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備して新販売網のHonda Dreamより2017年4月20日(金)に発売しました。

400X(キャンディークロモスフィアレッド)

 今回、車体色には艶やかで上質感のあるキャンディークロモスフィアレッドと、精悍なイメージを演出するマットバリスティックブラックメタリックの2色を設定しています。

 また、これまでタイプ設定としていたABSを標準装備しています。

 400Xは、「FEEL THE ADVENTURE FORM(フィール・ザ・アドベンチャー・フォーム)」をスタイリングコンセプトに冒険心を高揚させるダイナミックなデザインと、省エネルギーで長寿命なLEDヘッドライトや走行時風の抵抗を軽減するロングスクリーンを採用しています。

 低・中回転域から高回転域までスムーズで扱いやすい出力特性で、燃費性能に優れた水冷・DOHC・直列2気筒エンジンを搭載したクロスオーバーモデルです。主要諸元等の変更は、今回行われていません。

 400Xの販売計画台数(国内・年間)は500台といい、価格(消費税込)は79万2720円です。

【了】

この記事の画像をもっと見る(3枚)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー