ホンダ新型「“2ドア”クーペ」に「ホンダ初の“新トランスミッション”が気になる」「復活嬉しい」と大反響! 「25年秋に発売」予定のスペシャリティモデル新型「プレリュード」に販売店からの声は?
販売店に集まる反響とは?
それでは、年内に登場するプレリュードについて、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

関東圏の販売店担当者は次のように話します。
「プレリュードは市販化が決定してから多くの問い合わせをいただいています。
先代のプレリュードに乗られていたという50代前後の方から『新型ではどれくらいかつてのプレリュードの要素が受け継がれているのか』という問い合わせがあり、詳細な情報が気になっているという方もいます。
しかし、販売店でも詳細な情報はまだ来ておらず、明確な説明ができないというのが現状です」
また、関西圏の販売店担当者は次のように話します。
「やはり、当時のプレリュードに乗られていたという方から反響があり、皆様復活を喜んでいる様子です。
若いクルマ好きの方からも問い合わせがあり『プレリュードという車名は知っているのでどんなクルマなのか気になる』『ホンダの新しいトランスミッションを味わってみたい』『シビックタイプRもいいけどプレリュードも気になる』などといった声もありました」
※ ※ ※
23年ぶりの復活を果たすプレリュードは、かつてのスペシャルティカーとしての魅力に、現代の電動化技術を融合させた1台として登場します。
歴代モデルがそうであったように、ネオクラシックカーとして新型にもホンダらしい革新が息づいているかもしれません。
発売は2025年秋頃の予定で、今後発表される正式な市販モデルの内容にも注目が集まります。
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