99万円から! ダイハツ最新「軽セダン」がスゴイ! “高級感&渋さ”アップの「レトロ仕様」! トヨタ「センチュリー」と共通する装備も! “昭和感”サイコーな「ミラ イース」のコーディネートとは?
ダイハツ「ミラ イース」には、昭和のクルマでおなじみだった装備が純正アクセサリーとして用意されています。これらを取り付けることで、懐かしさを感じさせるレトロスタイルへとカスタマイズすることが可能です。そのアクセサリーとは一体どのようなものなのでしょうか。
ミラ イースが往年の高級車風に!
ダイハツ「ミラ イース」は、2011年に誕生した軽自動車で、ハイブリッドやEVに次ぐ「第3のエコカー」と称されるモデルです。
このクルマは、低燃費と低価格、そして資源を節約する設計をコンセプトに掲げ開発されました。
現行モデルは2017年5月に発表された2代目で、進化した「イーステクノロジー」により優れた燃費性能を実現しつつ、軽量化されたボディで走りの快適さも両立。
価格(消費税込)も99万2200円からと手頃で、日常使いから商用まで幅広く活躍する1台として、多くの人々に支持されています。
そんなミラ イースには、昭和時代の高級車を彷彿とさせるクラシカルな純正アクセサリーが用意されているのです。

まず外装で目を引くのは、メッキパーツを使ったカスタマイズです。
昭和の高級車といえば、キラリと光るメッキがボディを飾り、豪華さやステータスを象徴していました。
ミラ イースでも、その雰囲気を再現できるアクセサリーが用意されています。
具体的には、「フードガーニッシュ(メッキ)」「バックドアガーニッシュ(メッキ)」「ドアミラーガーニッシュ(メッキ)」の3種類があり、これらを装着するとボディラインが際立ち、クルマ全体に存在感が生まれます。
特に、単色のボディカラーと組み合わせると、上品で落ち着いた印象が強まり、小さな車体ながら堂々とした佇まいを楽しめることでしょう。
価格は、フードガーニッシュとバックドアガーニッシュの2点セットが4万5540円(標準取付工賃込み、以下同)、ドアミラーガーニッシュが1万670円と、手頃に個性を加えられるのも嬉しいポイントです。
一方、内装にもクラシカルな雰囲気を演出するオプションがあります。
例えば、「インテリアパネルパック(ファインウッド調)」は、木目調のデザインで室内に温かみと高級感をもたらします。
このセットには、センタークラスターパネル、パワーウインドウスイッチパネル、リアドアハンドルパネルの3点が含まれており、まるで昭和の高級車のような落ち着いた空間を作り出せます。
また、木目調以外に、スタイリッシュなピアノブラック調のパネルも選べるので、好みに応じた選択が可能で、どちらも価格は5万1150円です。
さらに、ミラ イースには、トヨタの高級車「センチュリー」の初代や2代目を思わせる「日本語表記ラベル」が純正アクセサリーとして用意されています。
このラベルは、エアコンの操作部分を色分けし、「弱/強」「冷/暖」「くもりどめ」といったわかりやすい日本語で表記されています。
かつてのセンチュリーでは、スイッチに漢字を多く用いることで、日本ならではの使いやすさが追求されていました。
ミラ イースでもその特徴を取り入れ、懐かしさとともに直感的で親しみやすい操作感を実現。
レトロな雰囲気を楽しみつつ、日常使いに便利な1台に仕立てられます。
なお、価格は4180円です。
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ミライースは、現代の快適さや機能性を保ちつつ、昭和のレトロなテイストを楽しむことができます。
メッキパーツや木目調の内装を組み合わせれば、自分だけのオリジナルな1台に仕上げることも可能です。
どこか懐かしい雰囲気と新しい技術が共存するミラ イースは、時代を超えた魅力を提供してくれるでしょう。
わりんだけど、いらんニュースだよ
こたつ記事やめや。