180万円以下! MTありのトヨタ「ワゴン車」がスゴい! 全長4.4m×5ナンバーの「ちょうどイイサイズ」! 新車で「カローラフィールダー」買うなら「今しかない」!?
フルモデルチェンジされても併売が続く先代「カローラフィールダー」。178万円という価格設定でも十分使える装備とスペックとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
2025年10月末でついに生産終了に!?
いまや希少な存在となったステーションワゴン、しかもコンパクトな5ナンバーサイズを維持し、そのうえ「MTモデル」まで設定されているという、もはや奇跡のようなクルマがトヨタから販売されています。
その名は「カローラフィールダー」です。どのようなクルマなのでしょうか。

現在販売されているカローラフィールダーは、2012年5月に発売された3代目。カローラシリーズとしては通算11代目となるモデルです。
ちなみにカローラシリーズはその後2018年から2019年にかけて12代目へフルモデルチェンジしており、後継のワゴンモデルは「カローラ ツーリング」となりました。
ただし異例なことに、11代目カローラフィールダーは、12代目登場後も販売が継続されています。
その主な理由は、12代目カローラが全車3ナンバーサイズになったためです。
根強く残る5ナンバー需要に対応するべく、11代目カローラフィールダーと、同セダン版「カローラアクシオ」も併売されたのです。
カローラフィールダーのボディサイズは、全長4400mm×全幅1695mm×全高1475-1500mm。
ちなみにカローラツーリングのボディサイズは、全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mmで、特に全幅が大きく拡大していることがわかります。
ただし海外向けのカローラツーリングは日本仕様よりもさらにボディが大きく拡大しており、日本向けとして専用のボディを与え拡大を最小限に抑えるなど、国内市場に向けたトヨタの徹底した配慮がうかがえます。












































