約418万円! トヨタ新「RAV4」発表! タフ顔がカッコイイ「大人気モデル」が進化! 200馬力超えハイブリッドも用意の「新モデル」メキシコに登場

トヨタのメキシコ法人は、2025年モデルの「RAV4」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。

新RAV4登場!

 2024年4月、トヨタのメキシコ法人は「RAV4」の新たな2025年モデルを発表しました。高い走行性能と環境性能を両立した同モデルは、堅牢かつスタイリッシュなデザインと先進装備を備え、多様なニーズに応えるSUVとして進化を遂げています。

タフなデザインがイイ!
タフなデザインがイイ!

 RAV4は1994年に初代が登場したトヨタの人気クロスオーバーSUVで、現行型は2019年に発売された5代目です。アグレッシブな外観や高い走行性能が特徴で、アウトドアから日常使いまで幅広く対応できるオールマイティなモデルです。

 2025年型RAV4は、八角形をモチーフにした力強いデザインが特徴で、Bi-LEDヘッドライトやLEDデイタイムランニングライト、LEグレードを除く各グレードにフォグランプを装備し、精悍なフロントフェイスを実現しています。

 アルミホイールは、17インチ(LE)、18インチ(XLE/Limited HEV)、19インチ(Adventure/Limited)を設定し、現代的でスポーティなスタイルを強調しています。

 インテリアは、高品質な素材を用いた快適な空間が広がり、最大5人の乗員がくつろげる設計です。折りたたみ式後席により、多彩なシートアレンジが可能で、日常から週末のレジャーまで幅広く活用できます。

 パワートレインは、最高出力204PS・最大トルク243N・mを発生する2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。さらに、最高出力219PSを発揮するハイブリッドシステムも用意され、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンと電気モーターの組み合わせにより、環境性能と高い走行性能を両立しています。

 駆動方式は、前輪駆動(FF)のほか、Adventure、Limited、Limited HEVグレードには四輪駆動(AWD)も設定され、さまざまな走行環境に対応します。

 安全性能では「Toyota Safety Sense(TSS)3.0」を採用し、衝突回避支援システムやアダプティブクルーズコトロール、車線維持支援、トラクションコントロール、ABSやEBD、VSCなどの機能も備え、安心のドライブをサポートします。

 快適装備も充実しており、10.5インチタッチスクリーンとJBLプレミアムオーディオシステムを搭載。さらに、デュアルゾーン自動空調やワイヤレス充電、USBポートなど、快適性と利便性を高める機能がそろっています。

 カラーバリエーションは、ホワイトやパールホワイト、シルバー、グレー、レッドに加え、ブラックやブルー、濃紺なども用意されています。

 価格は57万7100メキシコペソ(1メキシコペソ=7円の為替レート換算で約418万円)からで、全国99か所のトヨタディーラーで販売されます。

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3件のコメント

  1. いつになったらこのクソ釣りタイトルやめるんですか?

  2. な~んダ 、最大19インチタイヤか
    プリウスでも極細20付けてるのに
    ケチったな

  3. いやいや
    ヤリス臭が強くなって
    ravの個性削がれてますやん

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