トヨタ斬新「ツルツルSUV!?」に大反響! 「洗練されていて好き」「シンプルなのに存在感がスゴイ」の声も! 奇抜な“一文字ライト”が目を惹く「モデリスタ・コンセプト・ゼロ」に熱視線!
東京オートサロン2025でモデリスタが披露した「モデリスタ・コンセプト・ゼロ(MODELLISTA CONCEPT ZERO)」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
モデリスタの進化が垣間見えるSUVに反響集まる!
2025年1月に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「東京オートサロン2025」で、トヨタのカスタムブランド「モデリスタ」は「モデリスタ・エンブリオ」と「モデリスタ・コンセプト・ゼロ」を展示しました。
前者はオブジェとしてブランドの新たな方向性を示し、後者は「bZ4X」をベースにしたカスタムカーとして、会場内で存在感を放っていました。
特にモデリスタ・コンセプト・ゼロの、ユニークな見た目にネット上では多くの反響が集まっています。

モデリスタは1997年に誕生したトヨタの子会社で、カスタムパーツやコンプリートカーの開発・販売を手がける純正カスタムブランドです。
トヨタ車をカスタムする際、まず名前が挙がる存在として知られ、上質で洗練されたデザインが特徴。
そんなモデリスタがオートサロンで見せた今回の展示は、すぐに市場に出るようなものではなく、ブランドの未来を探る「スタディモデル」だと関係者が明かしてくれました。
ネットでも「モデリスタの新作キター!」「発売されるの」と期待の声が飛び交う一方、「まだコンセプト段階か…」と少し肩透かしを感じた意見も見られました。
モデリスタ・コンセプト・ゼロは、その名の通り「コンセプトのゼロ地点」を意味するモデル。
これまで上質さと洗練にこだわってきたモデリスタが、機能性や五感に訴える要素を加えて進化しようとする象徴をモデリスタ・エンブリオとして、それらをクルマに落とし込んでコンセプト・ゼロとして表現したといいます。
モデリスタ・エンブリオのデザインは、「幾何学的×有機的=近未来的な造形」をテーマに掲げています。
左右非対称で、見る角度によって印象が変わるのがポイントで、硬質なラインと躍動感が融合し、未来的な雰囲気を醸し出しています。
このイメージを継承したモデリスタ・コンセプト・ゼロは、bZ4Xをベースにクリーンで洗練された外観に仕上げられました。
全体的に幾何学的なラインと有機的な曲面が調和したデザインで、そこにフロント及びリアバンパーに伸びるデイライトや、bZ4X譲りの一文字なテールライトがアクセントとなり、未来的なEVの魅力を引き立てています。
ネットでは「未来的で洗練されていて好き」「シンプルなのに存在感がすごい」「EVらしさが出ててカッコいい」「bZ4Xがさらにスタイリッシュに!」「モデリスタらしい上質さが際立っている」と好評のようです。
一方で、「もう少し派手さがあってもいいかも」との意見や、「コンセプトだけじゃなくて製品化してほしい」「市販化はいつ?」などと期待が高まる一方で、コンセプト段階ゆえの「まだ手に入らないのか…」という残念がるコメントも見られました。
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モデリスタ・コンセプト・ゼロは、トヨタbZ4Xをベースに、モデリスタの新デザイン哲学を体現したスタディモデル。
幾何学と有機的要素が織りなす近未来的な造形は、ブランドの進化を象徴しています。
東京オートサロン2025での展示は、単なるカスタムカー以上の意味を持ち、ネットでもその意図やデザインに多くの反響が寄せられました。
市販化は未定ですが、モデリスタの「らしさ」を磨く一歩として、今後の展開が楽しみな1台です。
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