家計直撃の「ガソリン高騰」少しでも出費を減らす「究極の燃料節約術」とは!? 実は意外な「身の回り」に答えがあった

2025年に入り、ガソリン価格がいっそう高くなっており、家計を直撃しています。今後さらに価格が引き上げられることも予想されるなか、どうすればガソリンを節約できるでしょうか?

ガソリン出費が高騰

 2025年に入り、ガソリン価格がいっそう高くなっており、家計を直撃しています。
 
 今後さらに価格が引き上げられることも予想されるなか、どうすればガソリンを節約できるでしょうか?

画像はイメージ(画像:写真AC)。
画像はイメージ(画像:写真AC)。

 2025年1月16日より、ガソリン補助金の目安がレギュラーガソリン基準でリッター180円から185円に引き上げられました。それにともない、石油元売り各社の価格が見直され、1月20日時点でのレギュラーガソリンの平均価格が185.1円にまで上昇。

 これに対し政府は、2024年末にガソリン税の暫定税率を廃止していく方針を決定しました。この税率がなくなることで、リッターあたり25.1円も安くなるといわれています。

 しかし、肝心の具体的な廃止時期は2025年に入っても未定のまま。「国民からお金を徴収することはすぐ実施するくせに、負担軽減となると遅々として進まない」といった怨嗟の声が聞こえてきそうです。

 いずれにしても、クルマは日常の大事な足であり、生活にはなくてはならないもので、リッターあたり200円になったとしても「給油せざるを得ない」事実は変わりません。

 少しでもガソリン使用量を抑えるには、どうすればいいのでしょうか。

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